Armadillo-500にソフトウェア・ビデオ・コーデックMobiclipが対応
2007/09/13
株式会社アットマークテクノ
株式会社アットマークテクノ(本社:札幌市中央区、代表取締役:実吉智裕)は、マルチOS対応ARM11搭載の超小型CPUモジュール【Armadillo-500】に、アクトイマジン社製の高品質・高圧縮率・低消費電力ソフトウェア・ビデオ・コーデック【モビクリップ(Mobiclip)】が対応したことを発表しました。
「モビクリップ」は、モバイル・プラットフォーム向けに最適化されたソフトウェア・ビデオ・コーデックです。近年の携帯端末やマルチメディア機器などの著しい発展により、高画質かつ高品質な動画表示の実現とともにハードウェアのコストダウンと低消費電力化が開発者に対して求められています。「モビクリップ」は、あらゆる電子デバイスでQVGA からFull HD まで対応しており、フル画面で高品質な映像を表示できます。CPU パワーをより効率的に使用しCPU への負荷が少ないため長時間の連続再生が可能で、携帯電話や携帯ゲーム機などにも採用実績があります。
「Armadillo-500」は、小型ボードコンピュータ「Armadillo(アルマジロ)シリーズ」の最上位機種で、プロセッサとしてフリースケール・セミコンダクタ社製の最新鋭プロセッサ「i.MX31L」を搭載。i.MX31LはCPUコアとしてARM11を採用しており、400MHz以上の高い動作クロックでありながらも低消費電力を実現し、ビデオやオーディオ入出力など多彩な機能を搭載しています。Armadillo-500は標準OSとしてLinuxを採用しているほか、豊富な通信機能とマルチメディア機能を備えた「Windows Embedded CEデベロッパーズキット」が横河ディジタルコンピュータ社から提供され、モバイルマルチメディア機器の実現に最適なプラットフォームとしてご利用いただけます。
Armadillo-500上で動作する「モビクリップ」はWindows Embedded CEとLinuxのいずれのOSにも対応しており、2007年9月12日開催のFreescale Technology Forum Japan 2007(目黒雅叙園)で展示されるほか、2007年11月14日(水) 〜16日(金)に開催される組込み総合技術展ET2007(パシフィコ横浜)にも展示される予定です。
■お問合わせ先
株式会社アットマークテクノ 営業部
E-mail : sales@atmark-techno.com
※記載の商品名および会社名は、各社・各団体の商標または登録商標です。
「モビクリップ」は、モバイル・プラットフォーム向けに最適化されたソフトウェア・ビデオ・コーデックです。近年の携帯端末やマルチメディア機器などの著しい発展により、高画質かつ高品質な動画表示の実現とともにハードウェアのコストダウンと低消費電力化が開発者に対して求められています。「モビクリップ」は、あらゆる電子デバイスでQVGA からFull HD まで対応しており、フル画面で高品質な映像を表示できます。CPU パワーをより効率的に使用しCPU への負荷が少ないため長時間の連続再生が可能で、携帯電話や携帯ゲーム機などにも採用実績があります。
「Armadillo-500」は、小型ボードコンピュータ「Armadillo(アルマジロ)シリーズ」の最上位機種で、プロセッサとしてフリースケール・セミコンダクタ社製の最新鋭プロセッサ「i.MX31L」を搭載。i.MX31LはCPUコアとしてARM11を採用しており、400MHz以上の高い動作クロックでありながらも低消費電力を実現し、ビデオやオーディオ入出力など多彩な機能を搭載しています。Armadillo-500は標準OSとしてLinuxを採用しているほか、豊富な通信機能とマルチメディア機能を備えた「Windows Embedded CEデベロッパーズキット」が横河ディジタルコンピュータ社から提供され、モバイルマルチメディア機器の実現に最適なプラットフォームとしてご利用いただけます。
Armadillo-500上で動作する「モビクリップ」はWindows Embedded CEとLinuxのいずれのOSにも対応しており、2007年9月12日開催のFreescale Technology Forum Japan 2007(目黒雅叙園)で展示されるほか、2007年11月14日(水) 〜16日(金)に開催される組込み総合技術展ET2007(パシフィコ横浜)にも展示される予定です。
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※記載の商品名および会社名は、各社・各団体の商標または登録商標です。