次世代WLAN規格IEEE802.11ac向け信号生成ソリューション販売開始
2011/09/08
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:笠井伸啓)は、2011年9月から、次世代WLAN規格IEEE802.11ac対応の信号生成ソリューションを販売します。R&S SMU200Aを始めとするベクトル・シグナル・ジェネレータに新規オプションを追加することで、規格に対応した信号生成が可能になります。既に販売中のシグナル・アナライザR&S FSQを用いた信号解析ソリューションと組み合わせれば802.11ac対応の送受信機やシステムの開発に最適なRF測定環境が整います。これにより、弊社は、先行開発市場における高いマーケットシェアの獲得を見込んでいます。
1Gbpsを実現する次世代WLANとして規格化やチップセットの開発が進んでいるIEEE802.11acですが、第一世代のチップセット開発も終盤にさしかかり、いよいよ通信機器やシステムの先行開発が立ち上がります。
弊社のシグナル・ジェネレータR&S SMU200A、SMJ100A、SMBV100Aは、いち早く、11acの信号生成に対応し、ワンボックスで物理層の必須モードすべてに対応した信号生成を可能にしました。これにより、受信機の評価に必要な基準信号が効率良く生成できます。各測定器に応じたソフトウェア・オプションをキーコードで追加していただくことで、すぐに11acに対応した信号が生成できるようになります。
送信機側の試験には、シグナル・アナライザR&S FSQと汎用OFDM解析オプションR&S FS-K96を組み合わせた信号解析ソリューションが最適です。あらかじめ用意された設定ファイルを使用して、帯域80 MHzまでの11ac信号の変調解析が可能です。
1Gbpsを実現する次世代WLANとして規格化やチップセットの開発が進んでいるIEEE802.11acですが、第一世代のチップセット開発も終盤にさしかかり、いよいよ通信機器やシステムの先行開発が立ち上がります。
弊社のシグナル・ジェネレータR&S SMU200A、SMJ100A、SMBV100Aは、いち早く、11acの信号生成に対応し、ワンボックスで物理層の必須モードすべてに対応した信号生成を可能にしました。これにより、受信機の評価に必要な基準信号が効率良く生成できます。各測定器に応じたソフトウェア・オプションをキーコードで追加していただくことで、すぐに11acに対応した信号が生成できるようになります。
送信機側の試験には、シグナル・アナライザR&S FSQと汎用OFDM解析オプションR&S FS-K96を組み合わせた信号解析ソリューションが最適です。あらかじめ用意された設定ファイルを使用して、帯域80 MHzまでの11ac信号の変調解析が可能です。
