ローデ・シュワルツのエントリー・クラス・ブランド、HAMEGのオシロスコープ・ラインナップがさらに充実
2011/11/01
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:笠井伸啓)は、2011年11月1日から、ローデ・シュワルツのエントリー・クラス・ブランドである、HAMEGのオシロスコープのラインナップを拡充します。HAMEG社は、1957年に創立され、50年以上の経験を持つドイツの電子計測機器メーカです。同社は、2005年にローデ・シュワルツ・グループの一員となっています。HAMEG は、2009年初頭に発売した帯域幅350 MHzのデジタル・オシロスコープをはじめとする、幅広い製品群を提供している、エントリー・クラスのブランド名です。製品の価格帯としては20万円台が中心となっており、従来のローデ・シュワルツ製品ではカバーできていなかった、低価格市場での売上拡大を目指します。今回は、デジタル・オシロスコープHMOシリーズとして70 MHzから200 MHzまで、合計8製品をリリースします。また、HAMEGブランド製品については、代理店を通じての販売を予定しております。
以下は、今回発表するHMOシリーズ・オシロスコープの製品リストになります。
HMO0722 70MHz デジタル・オシロスコープ 2チャネル・モデル
HMO0724 70MHz デジタル・オシロスコープ 4チャネル・モデル
HMO1022 100MHz デジタル・オシロスコープ2チャネル・モデル
HMO1024 100MHz デジタル・オシロスコープ4チャネル・モデル
HMO1522 150MHz デジタル・オシロスコープ 2チャネル・モデル
HMO1524 150MHz デジタル・オシロスコープ 4チャネル・モデル
HMO2022 200MHz デジタル・オシロスコープ 2チャネル・モデル
HMO2024 200MHz デジタル・オシロスコープ 4チャネル・モデル
●デジタル・オシロスコープHMOシリーズ
デジタル・オシロスコープHMOシリーズは、アナログ、そしてデジタル・チャネル(オプションで8チャンネルまで)を搭載した、オシロスコープです。測定帯域は、70 MHz、100 MHz、150 MHz、200 MHzの4種類をラインナップし、すべての帯域で2チャネルと4チャネル・モデルをご用意しております。サンプリング・レートは2 Gサンプル/秒を実現しており、2 Mポイント・メモリを標準搭載し、さらに6.5インチのTFT VGAディスプレイを搭載した、1つ上のクラスのオシロスコープと比較しても遜色のないパフォーマンスを提供しています。また、デジタル・オシロスコープHMOシリーズには、標準で3年間補償を付帯しています。
以下は、今回発表するHMOシリーズ・オシロスコープの製品リストになります。
HMO0722 70MHz デジタル・オシロスコープ 2チャネル・モデル
HMO0724 70MHz デジタル・オシロスコープ 4チャネル・モデル
HMO1022 100MHz デジタル・オシロスコープ2チャネル・モデル
HMO1024 100MHz デジタル・オシロスコープ4チャネル・モデル
HMO1522 150MHz デジタル・オシロスコープ 2チャネル・モデル
HMO1524 150MHz デジタル・オシロスコープ 4チャネル・モデル
HMO2022 200MHz デジタル・オシロスコープ 2チャネル・モデル
HMO2024 200MHz デジタル・オシロスコープ 4チャネル・モデル
●デジタル・オシロスコープHMOシリーズ
デジタル・オシロスコープHMOシリーズは、アナログ、そしてデジタル・チャネル(オプションで8チャンネルまで)を搭載した、オシロスコープです。測定帯域は、70 MHz、100 MHz、150 MHz、200 MHzの4種類をラインナップし、すべての帯域で2チャネルと4チャネル・モデルをご用意しております。サンプリング・レートは2 Gサンプル/秒を実現しており、2 Mポイント・メモリを標準搭載し、さらに6.5インチのTFT VGAディスプレイを搭載した、1つ上のクラスのオシロスコープと比較しても遜色のないパフォーマンスを提供しています。また、デジタル・オシロスコープHMOシリーズには、標準で3年間補償を付帯しています。
