デジタル・オシロスコープ R&S RTOシリーズ向けのオーディオ信号トリガ/デコード・オプション「R&S RTO-K5」を発表
2012/09/28
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:笠井伸啓)は、2012年9月28日からオーディオ信号トリガ/デコード・オプションR&S®RTO-K5の販売を開始いたします。この新しいR&S®RTO-K5 オプションにより、マイクロ・コントローラ、オーディオ部品、オーディオ製品を開発されるお客様にはオーディオ・インタフェースを丸ごと解析する機能をご提供いたします。
A/Dコンバータ、あるいはD/Aコンバータとオーディオの信号処理を行うDSP(Digital Signal Processor) といったICの間はI2S、LJ、RJ、TDMといったポイント・ツー・ポイントのシリアル・バスで接続され、オーディオ・データはデジタルでやり取りされています。高性能デジタル・オシロスコープ R&S®RTO用の新しい R&S® RTO-K5 オプションにより、これらのオーディオ・インタフェースが搭載された電子機器の複雑な開発・改善工程の市場要求に応える事ができます。
デジタル・オシロスコープ R&S®RTO に実装されているトリガ機能が高速な波形更新レートを実現し、R&S®RTO-K5の柔軟かつ広範なトリガ設定により迅速な測定が可能になり、問題点のデータ解析に威力を発揮します。優れたGUIが測定の構成や設定を容易にするため、解析データの評価も迅速に行えます。信号バス上のプロトコル・データの詳細は項目ごとに色分け分類されており、トラッキング機能によりデジタルのオーディオ信号をアナログの波形として表示させる事ができます。これらの機能によりクリッピング、グリッチ、その他の異常信号といった問題の原因となる設計の誤りを簡単かつ手早く探し出す事ができます。
詳細はウェブ・サイト(www.scope-of-the-art.jp)、あるいは弊社営業までお問い合わせください。
販売開始は2012年9月28日。本体価格は約19.9万円(税抜き)から。年間の販売台数は約50セットを見込んでいます。
A/Dコンバータ、あるいはD/Aコンバータとオーディオの信号処理を行うDSP(Digital Signal Processor) といったICの間はI2S、LJ、RJ、TDMといったポイント・ツー・ポイントのシリアル・バスで接続され、オーディオ・データはデジタルでやり取りされています。高性能デジタル・オシロスコープ R&S®RTO用の新しい R&S® RTO-K5 オプションにより、これらのオーディオ・インタフェースが搭載された電子機器の複雑な開発・改善工程の市場要求に応える事ができます。
デジタル・オシロスコープ R&S®RTO に実装されているトリガ機能が高速な波形更新レートを実現し、R&S®RTO-K5の柔軟かつ広範なトリガ設定により迅速な測定が可能になり、問題点のデータ解析に威力を発揮します。優れたGUIが測定の構成や設定を容易にするため、解析データの評価も迅速に行えます。信号バス上のプロトコル・データの詳細は項目ごとに色分け分類されており、トラッキング機能によりデジタルのオーディオ信号をアナログの波形として表示させる事ができます。これらの機能によりクリッピング、グリッチ、その他の異常信号といった問題の原因となる設計の誤りを簡単かつ手早く探し出す事ができます。
詳細はウェブ・サイト(www.scope-of-the-art.jp)、あるいは弊社営業までお問い合わせください。
販売開始は2012年9月28日。本体価格は約19.9万円(税抜き)から。年間の販売台数は約50セットを見込んでいます。
