4K2KのHDMI出力を持つビデオカードを販売開始
2012/12/07
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)
今年大きな展開を見せた4K2Kテレビのトレンドを受け、ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:笠井伸啓)は、4K2K信号を出力するビデオカード「DVS Atomix HDMI」の販売を12月6日より開始します。本ビデオカードはHDMI 1.4bフォーマットをサポートする4系統のHDMI出力コネクタを装備しており、拡張ユニットにより、HD-SDI 4系統の入出力が可能になります。
■HDMI端子を装備した初の4K2Kビデオカード
DVS Atomix HDMIビデオカードは、4K2K解像度の非圧縮信号(最大60fsp)を出力することができます。HDMI 1.4bの出力端子を4系統装備し、4K2K画像を4分割したHDTV解像度の信号を同時に出力することが可能です。HDMIの他内部インターフェースとして、ボード上にはSDIの入出ポートがあります。拡張I/Oポートまたは、外付けBOXと接続することで、HD-SDIフォーマット信号(4系統)の入出力ができ、4K2K動画の記録や再生が行えます。PCベースのビデオカードという形態とHDMI端子を装備することで4K2K信号が容易に扱えるようになり、ディスプレイの評価や、イベントで使用するディスプレイの用途としても、お使いいただけます。
■豊富な信号パラメータ
DVS Atomix HDMIビデオカードはdpxファイル形式のビデオフォーマットの信号をサポートするため、カラーバーやランプパターンなどの調整用静止画のほか、動画やクリップアートの再生も容易に行えます。4K2K以外にもスタジオ向けの解像度を広くサポートしており、自由に解像度、スケーリング、カラーフォーマット設定が可能です。SDK開発ツールが提供され、Windows®、Linux®、Mac OS®、Final Cut®をサポートします。
販売開始日は2012年12月6日。製品価格は98万円(4K2Kオプション含む。税抜き)。年間の販売台数は100台を見込んでいます。
■HDMI端子を装備した初の4K2Kビデオカード
DVS Atomix HDMIビデオカードは、4K2K解像度の非圧縮信号(最大60fsp)を出力することができます。HDMI 1.4bの出力端子を4系統装備し、4K2K画像を4分割したHDTV解像度の信号を同時に出力することが可能です。HDMIの他内部インターフェースとして、ボード上にはSDIの入出ポートがあります。拡張I/Oポートまたは、外付けBOXと接続することで、HD-SDIフォーマット信号(4系統)の入出力ができ、4K2K動画の記録や再生が行えます。PCベースのビデオカードという形態とHDMI端子を装備することで4K2K信号が容易に扱えるようになり、ディスプレイの評価や、イベントで使用するディスプレイの用途としても、お使いいただけます。
■豊富な信号パラメータ
DVS Atomix HDMIビデオカードはdpxファイル形式のビデオフォーマットの信号をサポートするため、カラーバーやランプパターンなどの調整用静止画のほか、動画やクリップアートの再生も容易に行えます。4K2K以外にもスタジオ向けの解像度を広くサポートしており、自由に解像度、スケーリング、カラーフォーマット設定が可能です。SDK開発ツールが提供され、Windows®、Linux®、Mac OS®、Final Cut®をサポートします。
販売開始日は2012年12月6日。製品価格は98万円(4K2Kオプション含む。税抜き)。年間の販売台数は100台を見込んでいます。
