160MHz帯域幅の超高速リアルタイム・スペクトラム・アナライザ販売開始
2013/07/04
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:笠井伸啓)は、2013年7月5日から、シグナル・スペクトラム・アナライザR&S FSWシリーズの160 MHz帯域リアルタイム・スペクトラム解析オプションの販売を開始します。
ハイエンドのアナライザR&S FSWに新オプションを搭載することにより、スペクトラム・アナライザとしての高性能はそのままに、瞬時のスペクトラム変化を逃さない超高速のリアルタイム・スペクトラム・アナライザとして使用できます。
R&S FSWは、発売以来これまでにない優れた基本性能と、大型タッチパネル・スクリーンによる使いやすさによって、無線通信、航空防衛など幅広いアプリケーションにおいて強力な研究開発ツールとして受け入れられて来ました。新しく追加されたリアルタイム解析機能により、散発的な妨害波や、高速の周波数ホッピング信号など極めて短時間に起こるイベントを確実に評価できるようになりました。160MHzの広い解析帯域幅と最高毎秒60万回の超高速FFTにより、ハイエンド・アナライザにふさわしい解析能力を実現しました。たとえば、160MHzの解析帯域においてわずか 1.87マイクロ秒という短い信号に対しても、正しいパワーレベルで100%の信号捕捉率(POI)を達成しています。
なお、既存の160MHz帯域オプションを搭載したR&S FSWに対しては、キーコード入力によって簡単にオプションを後付けできます。
ハイエンドのアナライザR&S FSWに新オプションを搭載することにより、スペクトラム・アナライザとしての高性能はそのままに、瞬時のスペクトラム変化を逃さない超高速のリアルタイム・スペクトラム・アナライザとして使用できます。
R&S FSWは、発売以来これまでにない優れた基本性能と、大型タッチパネル・スクリーンによる使いやすさによって、無線通信、航空防衛など幅広いアプリケーションにおいて強力な研究開発ツールとして受け入れられて来ました。新しく追加されたリアルタイム解析機能により、散発的な妨害波や、高速の周波数ホッピング信号など極めて短時間に起こるイベントを確実に評価できるようになりました。160MHzの広い解析帯域幅と最高毎秒60万回の超高速FFTにより、ハイエンド・アナライザにふさわしい解析能力を実現しました。たとえば、160MHzの解析帯域においてわずか 1.87マイクロ秒という短い信号に対しても、正しいパワーレベルで100%の信号捕捉率(POI)を達成しています。
なお、既存の160MHz帯域オプションを搭載したR&S FSWに対しては、キーコード入力によって簡単にオプションを後付けできます。
