ミドルクラス最強のオシロスコープ「R&S RTE」を販売開始
2014/03/18
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:笠井伸啓)は、2014年3月13日から、デジタル・オシロスコープR&S RTEの販売を開始します。
デジタル・オシロスコープR&S RTEは、組み込みシステムのデバッグや電源解析など、エンジニアが直面している複雑な評価を、簡単かつ正確に行うことができるミドルクラス最強のオシロスコープです。 高いサンプリング・レート、高速な波形更新レート、卓越した波形再現性といった優れた基本性能に加えて、1クラス上の解析機能により不具合信号を確実に捉え、製品開発期間の短縮に大きく貢献します。さらに、スマートフォンのようなGUIを搭載することで、使い易さを飛躍的に高め、誰にでも素早く簡単に使える製品となっています。
<200MHzから1GHzのモデルをラインナップ>
R&S RTEは、200MHzから1GHzの帯域を持つデジタル・オシロスコープです。サンプリング・レートは各チャネル5Gサンプル/秒、メモリ長は各チャネル10Mサンプルです。オプションによって最大50 Mサンプルのメモリ長を搭載できるため、I2CやCANなどのシリアル・プロトコロルのデータを解析する際、長い信号シーケンスも正確に解析することが可能です。
<信頼性の高い測定結果を提供>
R&S RTEは上位機種R&S RTOの高性能な特長を受け継いでいます。波形更新レートは100万波形/秒以上であり、稀に起こる不具合信号の発見の手助けをします。また、トリガ・ジッタがほとんどなく最大確度を持つことができるデジタル・トリガ・システムによって、より正確な測定結果を得ることが可能です。そして、有効ビット数 (ENOB)が7以上もあるシングル・コアA/Dコンバータによって、信号の歪みを抑えています。
<多機能かつ高機能>
R&S RTEは、今までかけていた複雑な測定の工数を削減するのに役立ちます。マスク・テストを用いることで、統計的な結果をすばやく得ることが可能です。そして、スペクトラム・アナライザのように使えるFFT機能は、非常に反応が早く、断続する信号までも検知することができるため、R&S RTEは、開発・設計時のEMI評価においても理想的なツールです。 さらに、R&S RTMのような手軽さを受け継いだ革新的なツールで、生産性の向上を提供します。QuickMeas機能は、ボタン一つで信号の様々な測定値を同時に表示することができます。そして、Fingertip zoom機能は、見たい信号のズーム・エリアを選択するだけで、信号の詳細をすばやく確認することが可能です。このようなツールは、設定の変更が可能なツールバーから選択できます。
<使って楽しい>
R&S RTEは、10.4インチの高解像度XGAタッチスクリーンのおかげで、ユーザは直感的にオシロスコープを操作することができ、日々の測定に役立ちます。画面上のアイコンをタッチするだけで、様々な機能を使うことができます。そして、波形をドラッグ・ドロップすることにより、画面上の波形を好きなところに配置させることが可能です。また、画面端に配置されている小さなシグナル・アイコンは、常に何が起こっているかを確認することが可能です。ダイアログ・ボックスの透明度を変更することが可能なので、ダイアログ・ボックス上で設定をしながら、現在見ている波形の確認をすることが可能です。また、ダイアログ・ボックス内の信号フロー・ダイアグラムや戻る・進むボタンにより、日々の設定をより簡単に行うことができます。
<3年間のフリー・メンテナンス・サービス対象製品>
R&S RTEは、弊社がご提供しているフリー・メンテナンス・サービスの対象製品となっております。フリー・メンテナンス・サービスとは、業界に先駆けた弊社独自のサービスで、修理保証および校正サービス(購入の翌年からの2回分)を無償で提供するものです。これにより、ユーザの皆様は購入後の3年間はメンテナンス費用がゼロとなり、追加で発生するコストを全く気にする必要がなくなります。さらに、近年の企業におけるコスト削減の動きから計測器の校正を行わないケースが増えているようですが、メーカ仕様での校正サービスが無償で提供されることで定期的に質の高い校正を行うことができるようになります。これにより、測定結果がより確かなものとなり、製品品質の向上も期待できます。
ここでご紹介したR&S RTEに関する詳しい情報は、以下のURLをご参照下さい。
http://www.scope-of-the-art.jp/ja/oscilloscopes/RTE.html
デジタル・オシロスコープR&S RTEは、組み込みシステムのデバッグや電源解析など、エンジニアが直面している複雑な評価を、簡単かつ正確に行うことができるミドルクラス最強のオシロスコープです。 高いサンプリング・レート、高速な波形更新レート、卓越した波形再現性といった優れた基本性能に加えて、1クラス上の解析機能により不具合信号を確実に捉え、製品開発期間の短縮に大きく貢献します。さらに、スマートフォンのようなGUIを搭載することで、使い易さを飛躍的に高め、誰にでも素早く簡単に使える製品となっています。
<200MHzから1GHzのモデルをラインナップ>
R&S RTEは、200MHzから1GHzの帯域を持つデジタル・オシロスコープです。サンプリング・レートは各チャネル5Gサンプル/秒、メモリ長は各チャネル10Mサンプルです。オプションによって最大50 Mサンプルのメモリ長を搭載できるため、I2CやCANなどのシリアル・プロトコロルのデータを解析する際、長い信号シーケンスも正確に解析することが可能です。
<信頼性の高い測定結果を提供>
R&S RTEは上位機種R&S RTOの高性能な特長を受け継いでいます。波形更新レートは100万波形/秒以上であり、稀に起こる不具合信号の発見の手助けをします。また、トリガ・ジッタがほとんどなく最大確度を持つことができるデジタル・トリガ・システムによって、より正確な測定結果を得ることが可能です。そして、有効ビット数 (ENOB)が7以上もあるシングル・コアA/Dコンバータによって、信号の歪みを抑えています。
<多機能かつ高機能>
R&S RTEは、今までかけていた複雑な測定の工数を削減するのに役立ちます。マスク・テストを用いることで、統計的な結果をすばやく得ることが可能です。そして、スペクトラム・アナライザのように使えるFFT機能は、非常に反応が早く、断続する信号までも検知することができるため、R&S RTEは、開発・設計時のEMI評価においても理想的なツールです。 さらに、R&S RTMのような手軽さを受け継いだ革新的なツールで、生産性の向上を提供します。QuickMeas機能は、ボタン一つで信号の様々な測定値を同時に表示することができます。そして、Fingertip zoom機能は、見たい信号のズーム・エリアを選択するだけで、信号の詳細をすばやく確認することが可能です。このようなツールは、設定の変更が可能なツールバーから選択できます。
<使って楽しい>
R&S RTEは、10.4インチの高解像度XGAタッチスクリーンのおかげで、ユーザは直感的にオシロスコープを操作することができ、日々の測定に役立ちます。画面上のアイコンをタッチするだけで、様々な機能を使うことができます。そして、波形をドラッグ・ドロップすることにより、画面上の波形を好きなところに配置させることが可能です。また、画面端に配置されている小さなシグナル・アイコンは、常に何が起こっているかを確認することが可能です。ダイアログ・ボックスの透明度を変更することが可能なので、ダイアログ・ボックス上で設定をしながら、現在見ている波形の確認をすることが可能です。また、ダイアログ・ボックス内の信号フロー・ダイアグラムや戻る・進むボタンにより、日々の設定をより簡単に行うことができます。
<3年間のフリー・メンテナンス・サービス対象製品>
R&S RTEは、弊社がご提供しているフリー・メンテナンス・サービスの対象製品となっております。フリー・メンテナンス・サービスとは、業界に先駆けた弊社独自のサービスで、修理保証および校正サービス(購入の翌年からの2回分)を無償で提供するものです。これにより、ユーザの皆様は購入後の3年間はメンテナンス費用がゼロとなり、追加で発生するコストを全く気にする必要がなくなります。さらに、近年の企業におけるコスト削減の動きから計測器の校正を行わないケースが増えているようですが、メーカ仕様での校正サービスが無償で提供されることで定期的に質の高い校正を行うことができるようになります。これにより、測定結果がより確かなものとなり、製品品質の向上も期待できます。
ここでご紹介したR&S RTEに関する詳しい情報は、以下のURLをご参照下さい。
http://www.scope-of-the-art.jp/ja/oscilloscopes/RTE.html
