RFID災害復旧支援ソリューションのご案内
2017/01/24
株式会社 東北システムズ・サポート
~災害時の従業員の安否確認・事業の早期復旧を実現する、RFIDによる災害復旧支援ソリューションの提供を開始~
RFIDをはじめとしたモバイルソリューションを展開する株式会社東北システムズ・サポート(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:伊藤 隆充)は、多くの従業員を抱える企業や団体向けに、地震などの災害発生時における安否確認と事業の早期復旧をRFIDの技術で支援する、「RFID災害復旧支援ソリューション」(以下、本ソリューション)を発表、2017年2月20日より提供を開始します。
人々の安全や経済活動に影響を及ぼす大規模災害は、今後も高い確率で発生することが懸念されており、企業においてBCP(事業継続計画)は非常に重要視されています。
東北システムズ・サポートは東日本大震災で被災し、地震の大きな揺れに加え、当時は現場を仕切る統率者が不在であったことから混乱が生じました。また、破損した什器の搬出作業、パソコンや書類などの片付けおよび整理に多くの時間が費やされ、11日間の営業停止を余儀なくされました。特に機密書類やパソコンなどの重要な資産は、早期に所在を確認する必要がありましたが、物が散乱したオフィスの中では所在が不明で作業がはかどらず、営業再開までに時間がかかる要因となりました。このような経験が本ソリューションをリリースするきっかけとなりました。
本ソリューションは、地震災害や風水害などの災害発生時における、事業継続にあたって実施すべき業務と必要な資源(人員)を守るための活動、中でも従業員の安否確認および事業の停止からできるだけ早期に復旧させるための作業をRFIDの技術で支援します。
詳細はこちらをご覧ください⇒『RFID災害復旧支援ソリューション』
【お問い合わせ先】
株式会社東北システムズ・サポート
ストラテジックビジネス部
TEL : 022-712-0288
FAX : 022-712-0289
RFIDをはじめとしたモバイルソリューションを展開する株式会社東北システムズ・サポート(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:伊藤 隆充)は、多くの従業員を抱える企業や団体向けに、地震などの災害発生時における安否確認と事業の早期復旧をRFIDの技術で支援する、「RFID災害復旧支援ソリューション」(以下、本ソリューション)を発表、2017年2月20日より提供を開始します。
人々の安全や経済活動に影響を及ぼす大規模災害は、今後も高い確率で発生することが懸念されており、企業においてBCP(事業継続計画)は非常に重要視されています。
東北システムズ・サポートは東日本大震災で被災し、地震の大きな揺れに加え、当時は現場を仕切る統率者が不在であったことから混乱が生じました。また、破損した什器の搬出作業、パソコンや書類などの片付けおよび整理に多くの時間が費やされ、11日間の営業停止を余儀なくされました。特に機密書類やパソコンなどの重要な資産は、早期に所在を確認する必要がありましたが、物が散乱したオフィスの中では所在が不明で作業がはかどらず、営業再開までに時間がかかる要因となりました。このような経験が本ソリューションをリリースするきっかけとなりました。
本ソリューションは、地震災害や風水害などの災害発生時における、事業継続にあたって実施すべき業務と必要な資源(人員)を守るための活動、中でも従業員の安否確認および事業の停止からできるだけ早期に復旧させるための作業をRFIDの技術で支援します。
詳細はこちらをご覧ください⇒『RFID災害復旧支援ソリューション』
【お問い合わせ先】
株式会社東北システムズ・サポート
ストラテジックビジネス部
TEL : 022-712-0288
FAX : 022-712-0289
