ESIグループ 唯一の完全なプレス成形ソリューション PAM-STAMP 2G 2007 プレス成形シミュレーション及び金型設計プロセス支援を強化
2007/03/15
フランス大使館 企業振興部
ESIグループは、プレス成形シミュレーションにおけるバリューチェーンを総合的にカバーし、金型部門のコスト削減と生産性向上を実現するバーチャルマニュファクチャリングソフトウェア「PAM-STAMP 2G」バージョン2007を発表しました。大幅に改善されたPAM-STAMP 2G 2007は、成形性検討から妥当性確認に至るまで、様々な金型のシミュレーションサイクルを通して常に、抜群の精度と優れた操作性を保証します。新しい先進機能は、これまでの自動車向け市場はもとより、自動車以外の市場に進出しようとする企業の事業拡大戦略を支援します。
温間成形プロセスシミュレーション
PAM-STAMP 2G 2007ソリューションに、新たに温間成形シミュレーション機能が搭載されました。この重要な機能強化を受けて、この新しい成形分野における研究開発を継続して進めて行くために、業界トップ企業からなるコンソーシアムが結成されました。温度依存で変化する材料の挙動をシミュレートするこの先進機能は、超高張力鋼板を用いて車両の軽量化を図る自動車製造業界の最新トレンドを強力にサポートします。
完全自動スプリングバック補正機能
「質の高い予測をするためには、一貫したシミュレーション手法が最も重要です。ESIグループは、ルノー社及びアルセロール社と共同で、完全自動スプリングバック補正機能を開発しました。この機能の目的は、スプリングバック後にパネルが規定の公差内に収まるように、適切な金型形状を得ることです。エンジニアは、この機能を用いて、スプリングバックを正確に予測することにより、短時間のうちに、安定的かつ最良な設計解を得ることができます。」(プレス成形プロダクトマネージャーのデーブ・リン氏)
操作性がさらに改善されたPAM-DIEMAKER
数分でプレス成形金型の余肉・ダイフェースの作成が可能なPAM-DIEMAKERモジュールは、操作性とワークフローの合理化に重点が置かれています。エンジニアは、PAM-DIEMAKERの主要機能のひとつである自動余肉形状作成機能を使って、極めて簡単かつ迅速にプレス成形金型モデルを作成することができます。
PAM-QUIKSTAMPは、PAM-AUTOSTAMPを補完し、完全なバリューチェーンを形成PAM-QUIKSTAMPは、信頼性高く、簡単で迅速に成形性を評価することにより、初期段階の金型設計と設計変更プロセスをサポートするという、プレス成形シミュレーションバリューチェーンにおいて重要な役割を果たします。PAM-QUIKSTAMPによる全体的な成形性評価のあと、PAM-AUTOSTAMPによって、スプリングバック等の詳細な精度検証を行い、シミュレーションに基づく一連の金型設計プロセスが完了します。
詳細は、日本イーエスアイ株式会社にお問い合わせ戴くか、www.esi-group.comをご覧ください。
ESIグループのプレス成形ソリューション
PAM-STAMP 2Gは、迅速な金型設計をはじめ、初期段階での成形性の検討、最終検証、品質管理に到るまで一貫した独自のプレス成形シミュレーションバリューチェーンを提供します。利用可能な機能には、PAM-DIEMAKERによるパラメトリックかつ面指向のダイフェース及び余肉形状の作成、PAM-QUIKSTAMP Plusによる高速で最適な成形性解析、PAM-AUTOSTAMPによるプレス成形性の極めて正確な検証、外見上の欠陥の検出、スプリングバックの予測、金型の自動補正などがあります。そのほか、ESIグループのプレス成形ソリューションには、PAM-TUBE 2Gによるチューブハイドロ成形金型設計及びシミュレーション、「PAM-TFA for CATIA V5」及び「PAM-DIEMAKER for CATIA V5」によるPLM環境に統合された部品の成形性検討及び高速金型作成があります。
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プレスの方のお問合せ先
日本イーエスアイ株式会社 営業本部 マーケティング担当
TEL: 03-6407-2348 Email: marketing@esi.co.jp
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読者・ユーザの方のお問合せ先
日本イーエスアイ株式会社 営業本部 福島
TEL: 03-6407-2347(代表) Email: hf@esi.co.jp
Webサイト www.esi.co.jp/
温間成形プロセスシミュレーション
PAM-STAMP 2G 2007ソリューションに、新たに温間成形シミュレーション機能が搭載されました。この重要な機能強化を受けて、この新しい成形分野における研究開発を継続して進めて行くために、業界トップ企業からなるコンソーシアムが結成されました。温度依存で変化する材料の挙動をシミュレートするこの先進機能は、超高張力鋼板を用いて車両の軽量化を図る自動車製造業界の最新トレンドを強力にサポートします。
完全自動スプリングバック補正機能
「質の高い予測をするためには、一貫したシミュレーション手法が最も重要です。ESIグループは、ルノー社及びアルセロール社と共同で、完全自動スプリングバック補正機能を開発しました。この機能の目的は、スプリングバック後にパネルが規定の公差内に収まるように、適切な金型形状を得ることです。エンジニアは、この機能を用いて、スプリングバックを正確に予測することにより、短時間のうちに、安定的かつ最良な設計解を得ることができます。」(プレス成形プロダクトマネージャーのデーブ・リン氏)
操作性がさらに改善されたPAM-DIEMAKER
数分でプレス成形金型の余肉・ダイフェースの作成が可能なPAM-DIEMAKERモジュールは、操作性とワークフローの合理化に重点が置かれています。エンジニアは、PAM-DIEMAKERの主要機能のひとつである自動余肉形状作成機能を使って、極めて簡単かつ迅速にプレス成形金型モデルを作成することができます。
PAM-QUIKSTAMPは、PAM-AUTOSTAMPを補完し、完全なバリューチェーンを形成PAM-QUIKSTAMPは、信頼性高く、簡単で迅速に成形性を評価することにより、初期段階の金型設計と設計変更プロセスをサポートするという、プレス成形シミュレーションバリューチェーンにおいて重要な役割を果たします。PAM-QUIKSTAMPによる全体的な成形性評価のあと、PAM-AUTOSTAMPによって、スプリングバック等の詳細な精度検証を行い、シミュレーションに基づく一連の金型設計プロセスが完了します。
詳細は、日本イーエスアイ株式会社にお問い合わせ戴くか、www.esi-group.comをご覧ください。
ESIグループのプレス成形ソリューション
PAM-STAMP 2Gは、迅速な金型設計をはじめ、初期段階での成形性の検討、最終検証、品質管理に到るまで一貫した独自のプレス成形シミュレーションバリューチェーンを提供します。利用可能な機能には、PAM-DIEMAKERによるパラメトリックかつ面指向のダイフェース及び余肉形状の作成、PAM-QUIKSTAMP Plusによる高速で最適な成形性解析、PAM-AUTOSTAMPによるプレス成形性の極めて正確な検証、外見上の欠陥の検出、スプリングバックの予測、金型の自動補正などがあります。そのほか、ESIグループのプレス成形ソリューションには、PAM-TUBE 2Gによるチューブハイドロ成形金型設計及びシミュレーション、「PAM-TFA for CATIA V5」及び「PAM-DIEMAKER for CATIA V5」によるPLM環境に統合された部品の成形性検討及び高速金型作成があります。
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プレスの方のお問合せ先
日本イーエスアイ株式会社 営業本部 マーケティング担当
TEL: 03-6407-2348 Email: marketing@esi.co.jp
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TEL: 03-6407-2347(代表) Email: hf@esi.co.jp
Webサイト www.esi.co.jp/
