有線モデムをGPRSネットワークに接続
2007/09/14
フランス大使館 企業振興部
eDevice社(本社:仏国)は、有線モデムを無線ネットワークに接続するPSTN2GPRSコンバータ【BridgeD130】を発表しました。既存のインフラや機器をまったく変更せずにPSTNからGPRSに切り換えることが可能で、移動体通信事業者にM2M (Machine-to-Machine)市場に参入する大きなチャンスを提供します。
本製品により、これまで有線電話ネットワークに接続していた機器も、GSM/GPRSネットワークの柔軟性、機動性、料金の恩恵を受けることができます。既設機器のGPRSアップグレードには、多くの場合、高いコストがかかりますが、このソリューションを利用することで、コストを抑えるとともに、これまで多額の投資を施した技術設備の寿命を延長させることが可能。無線通信事業者は、これまで有線ネットワークに限定されていた市場を容易に獲得できるようになり、M2M接続サービスに月額定額制携帯電話のビジネスモデルを簡単に適用できます。
また、GPRSへ移行することにより、携帯電話の広いサービスエリア、短い接続時間、機動性、使用量に応じた料金請求といったメリットを得ることができます。取付けは簡単で、請求は仲介のない直接請求、常時接続、着信管理などの利点があります。中央サーバでは、標準広帯域インターネットリンクに置換え、費用のかかるモデムラックの多用を避けられます。
本製品は、従来のような電話加入契約が不要で、接続する機器や中央サーバを変更する必要はありません。電話線差込口に繋がれていたケーブルをBridgeD130の電話インターフェースに接続するだけで、TCP/IPアクセスが可能でない場合には、中央サーバにeDeviceソフトウェアコンポーネントがインストールされます。
<お問合せ先>
会社名:eDevice SA
担当者:Mr Stefan GONNET / Responsable Marketing
所在地:Parc Cadera Sud - Batiment P2 - Avenue Ariane
33700 Merignac France
Tel: (33) 5 56 12 77 77 / Fax: (33) 5 56 12 90 00
E-mail : sgonnet@edevice.com / Web: www.edevice.com
本製品により、これまで有線電話ネットワークに接続していた機器も、GSM/GPRSネットワークの柔軟性、機動性、料金の恩恵を受けることができます。既設機器のGPRSアップグレードには、多くの場合、高いコストがかかりますが、このソリューションを利用することで、コストを抑えるとともに、これまで多額の投資を施した技術設備の寿命を延長させることが可能。無線通信事業者は、これまで有線ネットワークに限定されていた市場を容易に獲得できるようになり、M2M接続サービスに月額定額制携帯電話のビジネスモデルを簡単に適用できます。
また、GPRSへ移行することにより、携帯電話の広いサービスエリア、短い接続時間、機動性、使用量に応じた料金請求といったメリットを得ることができます。取付けは簡単で、請求は仲介のない直接請求、常時接続、着信管理などの利点があります。中央サーバでは、標準広帯域インターネットリンクに置換え、費用のかかるモデムラックの多用を避けられます。
本製品は、従来のような電話加入契約が不要で、接続する機器や中央サーバを変更する必要はありません。電話線差込口に繋がれていたケーブルをBridgeD130の電話インターフェースに接続するだけで、TCP/IPアクセスが可能でない場合には、中央サーバにeDeviceソフトウェアコンポーネントがインストールされます。
<お問合せ先>
会社名:eDevice SA
担当者:Mr Stefan GONNET / Responsable Marketing
所在地:Parc Cadera Sud - Batiment P2 - Avenue Ariane
33700 Merignac France
Tel: (33) 5 56 12 77 77 / Fax: (33) 5 56 12 90 00
E-mail : sgonnet@edevice.com / Web: www.edevice.com
