高速トランシーバ内蔵Stratix II GX FPGAをNECが次世代プラットフォーム技術「ExpEther」の研究開発に採用
2007/06/18
インテル(株)プログラマブル・ソリューションズ事業本部
アルテラは本年6月14日、NEC システムプラットフォーム研究所の最新インタフェース「ExpEther」に、高速トランシーバ内蔵 Stratix II GX FPGA と Nios II エンベデッド・ソフトコア・プロセッサが採用されたことを発表しました。
NECが目指したことは、この高速インタフェースのコンパクトなカスタム実装を、迅速に開発することでした。また NEC が ExpEther 技術を満足させるために特に重視したことは、豊富なロジック・ゲート数、低消費電力で安定した動作を実現する高速トランシーバ性能、またフレキシブルかつ高性能な要求に対応できる Nios II ソフトコア・プロセッサの実装とそのパフォーマンスでした。
これらの要素技術を満たす唯一のソリューションである、Stratix II GX FPGA を用いる事により NEC は、単一デバイスで「ExpEther」インタフェースを迅速かつ効率よく設計することができました。
Stratix II GX ファミリは、最大20個のエンベ デッド・トランシーバと132,000個以上の等価 LE を備え、複数のプロトコルまたは高度に複雑な IP を実装できる豊富なロジック・リソースを提供します。
NECが目指したことは、この高速インタフェースのコンパクトなカスタム実装を、迅速に開発することでした。また NEC が ExpEther 技術を満足させるために特に重視したことは、豊富なロジック・ゲート数、低消費電力で安定した動作を実現する高速トランシーバ性能、またフレキシブルかつ高性能な要求に対応できる Nios II ソフトコア・プロセッサの実装とそのパフォーマンスでした。
これらの要素技術を満たす唯一のソリューションである、Stratix II GX FPGA を用いる事により NEC は、単一デバイスで「ExpEther」インタフェースを迅速かつ効率よく設計することができました。
Stratix II GX ファミリは、最大20個のエンベ デッド・トランシーバと132,000個以上の等価 LE を備え、複数のプロトコルまたは高度に複雑な IP を実装できる豊富なロジック・リソースを提供します。
