高速フィールドバスEtherCATインタフェース搭載、コントローラ「SANMOTION C」のラインアップを拡充
2010/04/16
山洋電気株式会社
山洋電気株式会社(社長 山本茂生,資本金99億円)は、ロボット、半導体製造装置、搬送装置、一般産業機器などのFA用途に使用できるコントローラ「SANMOTION C」のラインアップを拡充し、高速フィールドバスEtherCATインタフェースを搭載し、CPUの処理能力を高めたモデルを開発しました。
【特長】
(1)高速フィールドバスEtherCATインタフェース搭載
EtherCATは、100Mbpsの高速かつ高信頼性の通信ができるフィールドバスです。装置において、システムの応答性能が高速になり,制御性が向上します。タクトタイムが大幅に短縮できます。
(2)小型
当社従来品※より33%体積を削減し、小型化しました。システムを小型化できます。
※ 当社従来品:コントローラ「SANMOTION C」
【用途】
ロボット、半導体製造装置、搬送装置、一般産業機器など
【発売日】
2010年6月1日
【特長】
(1)高速フィールドバスEtherCATインタフェース搭載
EtherCATは、100Mbpsの高速かつ高信頼性の通信ができるフィールドバスです。装置において、システムの応答性能が高速になり,制御性が向上します。タクトタイムが大幅に短縮できます。
(2)小型
当社従来品※より33%体積を削減し、小型化しました。システムを小型化できます。
※ 当社従来品:コントローラ「SANMOTION C」
【用途】
ロボット、半導体製造装置、搬送装置、一般産業機器など
【発売日】
2010年6月1日
