金メッキ接点による高信頼性、検出スイッチ「CL-DBシリーズ」新発売
2010/08/09
ニデックコンポーネンツ(株)
日本電産コパル電子株式会社(東京都新宿区)は、通信機器、産業機器向けに検出スイッチ「CL-DBシリーズ 」を開発し、本年8月より販売を開始します。
7月に通信機器等で使用されているA-TCA筐体用にCL-DAを発売したのに続きμ-TCA用に使用されているスイッチと同形状のCL-DBを製品化しました。通信機器、産業機器においてセットのメカニズム動作の検知に検出スイッチが使用されており、機器の小型化、筐体の統一化等により、小型で高性能な検出スイッチの需要が見込まれることから製品化しました。
本製品は、縦方向および横方向の2方向からの動作が可能な検出スイッチで、幅2.8mm×奥行き3.5mm×高さ3.35mmの小型でありながら、ストローク1.05mmを確保しております。接点には接触信頼性に優れた金メッキ接点を採用しています。
■用途としては、通信機器、AV機器、産業機器、セキュリティ機器における位置検出用に使用されます。
■販売数は 月10万個、3年後には30万個を見込んでおります。
■サンプル価格は 250円程度。
■特長
金メッキ接点による高信頼性
上部動作と側部動作に対応、実装高さ3.35mmの小型タイプ
■主な仕様
外形サイズ(W×D×H):2.8mm×3.5mm×3.35mm
接点定格:DC 5 V 1 mA
接触抵抗:300 mΩ以下
作動力:0.34 N以下
耐久性:無負荷100,000サイクル、負荷100,000サイクル(5V,1mA)
【お問い合わせ先】
日本電産コパル電子株式会社
回路部品事業企画部
TEL:03-3364-7071
mailto: info@ma.nidec-copal-electronics.com
7月に通信機器等で使用されているA-TCA筐体用にCL-DAを発売したのに続きμ-TCA用に使用されているスイッチと同形状のCL-DBを製品化しました。通信機器、産業機器においてセットのメカニズム動作の検知に検出スイッチが使用されており、機器の小型化、筐体の統一化等により、小型で高性能な検出スイッチの需要が見込まれることから製品化しました。
本製品は、縦方向および横方向の2方向からの動作が可能な検出スイッチで、幅2.8mm×奥行き3.5mm×高さ3.35mmの小型でありながら、ストローク1.05mmを確保しております。接点には接触信頼性に優れた金メッキ接点を採用しています。
■用途としては、通信機器、AV機器、産業機器、セキュリティ機器における位置検出用に使用されます。
■販売数は 月10万個、3年後には30万個を見込んでおります。
■サンプル価格は 250円程度。
■特長
金メッキ接点による高信頼性
上部動作と側部動作に対応、実装高さ3.35mmの小型タイプ
■主な仕様
外形サイズ(W×D×H):2.8mm×3.5mm×3.35mm
接点定格:DC 5 V 1 mA
接触抵抗:300 mΩ以下
作動力:0.34 N以下
耐久性:無負荷100,000サイクル、負荷100,000サイクル(5V,1mA)
【お問い合わせ先】
日本電産コパル電子株式会社
回路部品事業企画部
TEL:03-3364-7071
mailto: info@ma.nidec-copal-electronics.com
