ステップ型可変アッテネータ 『T2114シリーズ』 新発売のお知らせ
2011/09/09
ニデックコンポーネンツ(株)
日本電産コパル電子株式会社は、通信機器、産業機器向けに、当社の高周波デバイスの製品ラインナップとして、スライド機構を使用したステップ型の可変アッテネータ「T2114シリーズ」を開発し、本年9月より販売を開始します。
通信機器、産業機器の600Ω系の音声信号において、レベルの調整に可変アッテネータが使用されていることから製品化しました。
本製品は、当社エレクトロニック&メカニカルコンポーネンツ事業の主力であるスライドスイッチの技術と厚膜印刷焼成技術を融合して、ステップ型にて減衰量の調整を実現した、幅21.0mm×奥行き14mm×高さ7.5mmの可変アッテネータです。
≪主な用途≫
■通信機器、AV機器、産業機器及び放送機器における音声信号のレベル調整に使用されます。
当面の販売数は、月5,000個、3年後には20,000個を見込んでおります。
≪サンプル価格≫ 3,000円程度
≪主な特長≫
■金メッキ接点による高信頼性
■周波数帯域DC〜150kHz
■平衡、不平衡回路に対応
≪主な仕様≫
■外形サイズ(W×D×H):21.0 mm×14.0 mm×7.5 mm
■インピーダンス:600Ω
■減衰量:Combination of 0.5, 1, 2, 4, 8 dB ;15.5dB total
Combination of 1, 2, 4, 8, 16 dB ;31dB total
■定格電力:50 mW
■回路:平衡、不平衡
■使用温度範囲:-25〜85℃
【お問い合わせ先】
日本電産コパル電子株式会社
E&MC事業部 事業企画部
TEL:03-3364-7071
mailto: info@ma.nidec-copal-electronics.com
http://www.nidec-copal-electronics.com/j
通信機器、産業機器の600Ω系の音声信号において、レベルの調整に可変アッテネータが使用されていることから製品化しました。
本製品は、当社エレクトロニック&メカニカルコンポーネンツ事業の主力であるスライドスイッチの技術と厚膜印刷焼成技術を融合して、ステップ型にて減衰量の調整を実現した、幅21.0mm×奥行き14mm×高さ7.5mmの可変アッテネータです。
≪主な用途≫
■通信機器、AV機器、産業機器及び放送機器における音声信号のレベル調整に使用されます。
当面の販売数は、月5,000個、3年後には20,000個を見込んでおります。
≪サンプル価格≫ 3,000円程度
≪主な特長≫
■金メッキ接点による高信頼性
■周波数帯域DC〜150kHz
■平衡、不平衡回路に対応
≪主な仕様≫
■外形サイズ(W×D×H):21.0 mm×14.0 mm×7.5 mm
■インピーダンス:600Ω
■減衰量:Combination of 0.5, 1, 2, 4, 8 dB ;15.5dB total
Combination of 1, 2, 4, 8, 16 dB ;31dB total
■定格電力:50 mW
■回路:平衡、不平衡
■使用温度範囲:-25〜85℃
【お問い合わせ先】
日本電産コパル電子株式会社
E&MC事業部 事業企画部
TEL:03-3364-7071
mailto: info@ma.nidec-copal-electronics.com
http://www.nidec-copal-electronics.com/j
