遠隔監視・データロギングの用途に特化した新シリーズを追加、CONPROSYS® テレメータシリーズ新発売
2018/07/19
(株)コンテック
株式会社コンテック(東京証券取引所第二部 証券コード6639、以下コンテック)は、産業IoTの総合ブランド「CONPROSYS® (コンプロシス)」に遠隔監視・データロギングの用途に特化した新シリーズを追加、CONPROSYS® テレメータシリーズとして2018年7月18日より販売開始しました。
CONPROSYS テレメータシリーズは、「Webモニタリング」「ファイル保存」「イベント監視(メール通報など)」など遠隔監視システムに必要な機能を標準搭載したコントローラです。デジタル入出力、アナログ入力、カウンタの信号入力端子を標準装備しセンサーやアクチュエータから直接データ収集が行えるほか、Modbusマスタ機能を搭載しているため、各社のPLCや当社CONPROSYS nanoシリーズを始めとするModbusスレーブ機器と通信を行うことができます。収集したデータは、標準搭載された画面作成ソフト CONPROSYS HMIを使いグラフィカルに表現でき、各種ブラウザから遠隔モニタリングが可能です。当社クラウドデータサービス CONPROSYS Cloud Data Service 2(CDS2) *1にも対応しており、多拠点の総合監視システムにも発展が可能です。
CONPROSYS テレメータシリーズは、「Webモニタリング」「ファイル保存」「イベント監視」の各設定から運用までのすべてをWebブラウザから行う完全プログラムレスを実現、遠隔監視システムの構築に要する時間とコストを大幅に抑えることが可能です。
コンテックは、エネルギー発電、水処理プラント、ビルオートメーション分野で高まっているリモート監視システムのニーズに対してCONPROSYS テレメータシリーズを提供することで、定期巡回の手間を大幅に減らすばかりか、異常時にスマートフォンやPCへメールで通知することで迅速な保守対応に繋げ、TCO(Total Cost of Ownership)削減に寄与いたします。
※1
詳細は当社ホームページにてご確認下さい。
https://www.contec.com/jp/products-services/daq-control/iiot-conprosys/cloud/
CONPROSYS テレメータシリーズは、「Webモニタリング」「ファイル保存」「イベント監視(メール通報など)」など遠隔監視システムに必要な機能を標準搭載したコントローラです。デジタル入出力、アナログ入力、カウンタの信号入力端子を標準装備しセンサーやアクチュエータから直接データ収集が行えるほか、Modbusマスタ機能を搭載しているため、各社のPLCや当社CONPROSYS nanoシリーズを始めとするModbusスレーブ機器と通信を行うことができます。収集したデータは、標準搭載された画面作成ソフト CONPROSYS HMIを使いグラフィカルに表現でき、各種ブラウザから遠隔モニタリングが可能です。当社クラウドデータサービス CONPROSYS Cloud Data Service 2(CDS2) *1にも対応しており、多拠点の総合監視システムにも発展が可能です。
CONPROSYS テレメータシリーズは、「Webモニタリング」「ファイル保存」「イベント監視」の各設定から運用までのすべてをWebブラウザから行う完全プログラムレスを実現、遠隔監視システムの構築に要する時間とコストを大幅に抑えることが可能です。
コンテックは、エネルギー発電、水処理プラント、ビルオートメーション分野で高まっているリモート監視システムのニーズに対してCONPROSYS テレメータシリーズを提供することで、定期巡回の手間を大幅に減らすばかりか、異常時にスマートフォンやPCへメールで通知することで迅速な保守対応に繋げ、TCO(Total Cost of Ownership)削減に寄与いたします。
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詳細は当社ホームページにてご確認下さい。
https://www.contec.com/jp/products-services/daq-control/iiot-conprosys/cloud/
