新製品のお知らせ – メッシュWi-Fi/スマートローミング機能を搭載、中国向けWi-Fi 6準拠の無線LANアクセスポイントを新発売
2024/09/24
(株)コンテック
コンテックは、「切れない無線LANの追求」をコンセプトにメッシュWi-Fi/スマートローミングを搭載、Wi-Fi 6に準拠した中国向け無線LANアクセスポイント「FLEXLAN® FXA5020-CN、FXS5000-CN」(以下、新製品)を2024年10月中旬より受注を開始します。
詳しくは⇒こちら
新製品は、無線LANの新規格Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)に準拠の無線LANアクセスポイントです。OFDMA (Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、MU-MIMO(Multi-User MIMO)、Spatial Reuseといったテクノロジの実装により通信速度が高速化されました。また多くの子局を同時に利用する場合に発生していたスループットの低下や遅延が大きく改善されました。
FXA5020-CNは同梱のアンテナだけでなく、各種オプションアンテナを取り付けることでより環境に応じたシステム構築が可能となります。FXS5000-CNはアンテナを内蔵したコンパクト設計により組み込み用途での省スペース化に対応可能です。
新製品は、当社の「切れない無線LANの追求」をコンセプトに、多数の移動体との無線通信で安定した通信環境を実現するメッシュWi-Fi/スマートローミング機能が搭載されています。半導体製造・食品工場や物流センタ、医療機器など高い信頼性が求められる環境での利用に適しています。
【主な特長】
・Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)準拠の高速・低遅延通信
実効スループットが大幅に向上、データ送受信がWi-Fi 5(約800Mbps)と比べて1.2倍(1Gbps以上)に高速化されました。OFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、MU-MIMO(Multi-User MIMO)、といった新たなテクノロジが実装され、多くの子局を同時に利用する場合に発生していたスループットの低下や遅延が大きく改善されました。
・ステーション(子局)やアクセスポイント(親局)、リピータに切り替え可能
モード切り替えにより、ステーション(子局)だけでなくアクセスポイント(親局)やリピータ(中継機)としても運用可能です。また、デュアルステーション機能を5GHzインターフェースと2.4GHzインターフェースで同時に使用することができます。
・WPA3/WPA2/WPAやWEPと併用可能な独自暗号化技術WSLを搭載
高度なセキュリティ規格WPA3/WPA2/WPAやIEEE802.1X認証に加え、これらと併用できる独自暗号化技術WSLを搭載しています。また、MACアドレスフィルタリング、ESSID隠しにも対応しています。
・VLAN、仮想AP機能など多彩な機能を搭載
仮想的なネットワークを構築するためのVLAN機能や、1台のAPに仮想的な複数のAPとして動作させ、異なるセキュリティ設定が行える仮想AP機能を搭載しています。また、イベントログを大容量保存可能です。※VLAN機能はファームウェアのバージョンアップで対応予定です。
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新製品は、無線LANの新規格Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)に準拠の無線LANアクセスポイントです。OFDMA (Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、MU-MIMO(Multi-User MIMO)、Spatial Reuseといったテクノロジの実装により通信速度が高速化されました。また多くの子局を同時に利用する場合に発生していたスループットの低下や遅延が大きく改善されました。
FXA5020-CNは同梱のアンテナだけでなく、各種オプションアンテナを取り付けることでより環境に応じたシステム構築が可能となります。FXS5000-CNはアンテナを内蔵したコンパクト設計により組み込み用途での省スペース化に対応可能です。
新製品は、当社の「切れない無線LANの追求」をコンセプトに、多数の移動体との無線通信で安定した通信環境を実現するメッシュWi-Fi/スマートローミング機能が搭載されています。半導体製造・食品工場や物流センタ、医療機器など高い信頼性が求められる環境での利用に適しています。
【主な特長】
・Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)準拠の高速・低遅延通信
実効スループットが大幅に向上、データ送受信がWi-Fi 5(約800Mbps)と比べて1.2倍(1Gbps以上)に高速化されました。OFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、MU-MIMO(Multi-User MIMO)、といった新たなテクノロジが実装され、多くの子局を同時に利用する場合に発生していたスループットの低下や遅延が大きく改善されました。
・ステーション(子局)やアクセスポイント(親局)、リピータに切り替え可能
モード切り替えにより、ステーション(子局)だけでなくアクセスポイント(親局)やリピータ(中継機)としても運用可能です。また、デュアルステーション機能を5GHzインターフェースと2.4GHzインターフェースで同時に使用することができます。
・WPA3/WPA2/WPAやWEPと併用可能な独自暗号化技術WSLを搭載
高度なセキュリティ規格WPA3/WPA2/WPAやIEEE802.1X認証に加え、これらと併用できる独自暗号化技術WSLを搭載しています。また、MACアドレスフィルタリング、ESSID隠しにも対応しています。
・VLAN、仮想AP機能など多彩な機能を搭載
仮想的なネットワークを構築するためのVLAN機能や、1台のAPに仮想的な複数のAPとして動作させ、異なるセキュリティ設定が行える仮想AP機能を搭載しています。また、イベントログを大容量保存可能です。※VLAN機能はファームウェアのバージョンアップで対応予定です。
