社内のウェブ利用状況の「見える化」を実現するログ分析ソフト「InterSafe LogDirector Ver. 3.0」を発売
2012/06/13
アルプスシステムインテグレーション(株)
〜検索キーワードランキング機能を追加し、社内の不正利用をリアルタイムに検知〜
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 男、以下ALSI(アルシー〕)は、8年連続市場シェア1位(※1)のWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter(インターセーフ ウェブフィルター)」のログ分析ソフト「InterSafe LogDirector(インターセーフ ログディレクター)」をバージョンアップし、2012年7月12日より発売開始することを発表いたします。
【バージョンアップの特長】
企業や自治体、官公庁などにおいて、Webサイトを経由した「情報漏洩」や、「標的型サイバー攻撃」「マルウェアの感染」など新タイプのセキュリティ脅威を防御するための入口・出口対策、そして業務に不要なサイトへのアクセスによる「業務効率の低下」などを防止するため、Webフィルタリングソフトの導入が進んでおります。また、フィルタリングソフトの利用と共に、組織内のインターネットアクセスの状況や実態を適切に把握・分析し、セキュリティポリシーの改善や監視を行っていくことも、重視されております。
このような市場の動きに対応し、ALSIはWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」から取り込んだアクセスログを閲覧・分析することができる、無償バンドル(※2)のログ分析ソフト「InterSafe LogDirector」を提供してまいりました。「InterSafe LogDirector」は、組織内の誰が、いつ、どんなサイトで、何を行ったのかを明らかにすることができ、問題点の洗い出しや動向調査、改善に役立てることができる製品です。
この度発売を開始する「InterSafe LogDirector Ver. 3.0」では、「検索キーワードランキング」機能を追加し、GoogleやYahooなどの検索エンジンを利用して検索された単語を集計し、ランキング化およびレポート表示いたします。これにより、組織内のウェブアクセスのトレンドや不正利用をリアルタイムに確認することができ、きめ細やかな分析が可能です。
特に、一般的なインターネット利用履歴の98%(※3)を分類できる「InterSafe WebFilter Ver. 8.0」で増強された141カテゴリの分析が可能になることで、ユーザがどんなサイトを見ているのかを明らかにし、組織内のアクセス傾向の「見える化」を実現いたします。私的利用や問題行動の注意や、アクセスルール見直しの参考情報を入手、情報漏洩が発覚した場合の履歴の調査、トラフィック量や利用頻度の高い時間帯の調査など、様々な観点からの分析・監視が可能です。今後もALSIは、お客様の多様なニーズにいち早く対応し、インターネットのアクセスマネージメントを実現する様々なセキュリティ対策製品を提供してまいります。
【ログ分析ソフト「InterSafe LogDirector」製品概要】
『ドリルダウンレポート』 で追跡型傾向分析
『サマリーレポート』 で素早く異常検出が可能
書き込みデータを『解読』、添付ファイルを『復元』
進化した『アラート機能』で不正利用者を検知
多彩な『グラフレポート』 をワンクリック出力
必要なレポートは『自動作成&自動配信』
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※検索キーワードランキング、サマリーレポート、グラフレポート、自動配信は、Professional版の機能となります。
※1 出典:各種調査機関のデータをベースにした弊社調べ
※2 無償バンドルはBasic版のみ。Professional版は有償となります。
※3 2012年ネットスター調べ
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 男、以下ALSI(アルシー〕)は、8年連続市場シェア1位(※1)のWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter(インターセーフ ウェブフィルター)」のログ分析ソフト「InterSafe LogDirector(インターセーフ ログディレクター)」をバージョンアップし、2012年7月12日より発売開始することを発表いたします。
【バージョンアップの特長】
企業や自治体、官公庁などにおいて、Webサイトを経由した「情報漏洩」や、「標的型サイバー攻撃」「マルウェアの感染」など新タイプのセキュリティ脅威を防御するための入口・出口対策、そして業務に不要なサイトへのアクセスによる「業務効率の低下」などを防止するため、Webフィルタリングソフトの導入が進んでおります。また、フィルタリングソフトの利用と共に、組織内のインターネットアクセスの状況や実態を適切に把握・分析し、セキュリティポリシーの改善や監視を行っていくことも、重視されております。
このような市場の動きに対応し、ALSIはWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」から取り込んだアクセスログを閲覧・分析することができる、無償バンドル(※2)のログ分析ソフト「InterSafe LogDirector」を提供してまいりました。「InterSafe LogDirector」は、組織内の誰が、いつ、どんなサイトで、何を行ったのかを明らかにすることができ、問題点の洗い出しや動向調査、改善に役立てることができる製品です。
この度発売を開始する「InterSafe LogDirector Ver. 3.0」では、「検索キーワードランキング」機能を追加し、GoogleやYahooなどの検索エンジンを利用して検索された単語を集計し、ランキング化およびレポート表示いたします。これにより、組織内のウェブアクセスのトレンドや不正利用をリアルタイムに確認することができ、きめ細やかな分析が可能です。
特に、一般的なインターネット利用履歴の98%(※3)を分類できる「InterSafe WebFilter Ver. 8.0」で増強された141カテゴリの分析が可能になることで、ユーザがどんなサイトを見ているのかを明らかにし、組織内のアクセス傾向の「見える化」を実現いたします。私的利用や問題行動の注意や、アクセスルール見直しの参考情報を入手、情報漏洩が発覚した場合の履歴の調査、トラフィック量や利用頻度の高い時間帯の調査など、様々な観点からの分析・監視が可能です。今後もALSIは、お客様の多様なニーズにいち早く対応し、インターネットのアクセスマネージメントを実現する様々なセキュリティ対策製品を提供してまいります。
【ログ分析ソフト「InterSafe LogDirector」製品概要】
『ドリルダウンレポート』 で追跡型傾向分析
『サマリーレポート』 で素早く異常検出が可能
書き込みデータを『解読』、添付ファイルを『復元』
進化した『アラート機能』で不正利用者を検知
多彩な『グラフレポート』 をワンクリック出力
必要なレポートは『自動作成&自動配信』
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※検索キーワードランキング、サマリーレポート、グラフレポート、自動配信は、Professional版の機能となります。
※1 出典:各種調査機関のデータをベースにした弊社調べ
※2 無償バンドルはBasic版のみ。Professional版は有償となります。
※3 2012年ネットスター調べ