アバールデータ画像入力ボードの開発キットで使用できるOpenCV接続サンプルプログラムを公開
2010/10/06
株式会社アバールデータ
株式会社アバールデータは、自社の画像入力ボードシリーズで使用するソフトウェア開発キットSDK-AcapLib2用に、マシンビジョンのライブラリとしてオープンソースであるOpenCVに画像を送るための接続サンプルプログラムを開発、OpenCVの処理例として連結領域の周囲長、面積フィレ径などを取得するブロブ処理のソースコードを2010年9月6日よりアバールのサイト上に公開する。
SDK-AcapLib2は、アバールの画像入力ボードAPX-3318/ APX-3313/ APX-3312等で使用されるボードソフトウェア開発キット。今回のOpenCV接続サンプルプログラムの公開は、アバールの画像入力ボード製品でもっと安価で手軽に産業用カメラを用いた画像処理システム構築を行いたいという要望に応えるもの。
本サンプルプログラムはアバールデータホームページより無償(データのダウンロード注)で提供される。対応バージョンはOpenCV Ver.2.1.0。
SDK-AcapLib2は、アバールの画像入力ボードAPX-3318/ APX-3313/ APX-3312等で使用されるボードソフトウェア開発キット。今回のOpenCV接続サンプルプログラムの公開は、アバールの画像入力ボード製品でもっと安価で手軽に産業用カメラを用いた画像処理システム構築を行いたいという要望に応えるもの。
本サンプルプログラムはアバールデータホームページより無償(データのダウンロード注)で提供される。対応バージョンはOpenCV Ver.2.1.0。