USB(COM)/RS232Cマルチプレクサ「STタイプ」を発売開始
2017/07/28
システムサコム工業株式会社
システムサコム工業株式会社(東京都墨田区両国1-12-10 カネオカビル6F)では、2017年7月1日に USB(COM)/RS232C マルチプレクサ STタイプ(Common⇔CH間データ転送経路制御ユニット)を発売いたしました。
USB-232C-MP5-ST-AC/DC/ADPはRS232CポートをCommonに1つ、CH側に5個持ち、Common⇔CH間データ転送の経路制御を行うユニットです。
・Common には USB I/F も用意してあり、WindowsPC に接続して仮想COMポートとして使用することができます。(ただしUSBとRS232Cは同時には使用できません)
・CommonおよびすべてのCHは絶縁され、機器間の電位差による通信不良等の問題を解消します。
・CH側の各コネクタから接続機器に+5Vの電源を供給することができます。
・全ポートにおいて2Kバイトの受信バッファを持ち、CH側からの同時受信やデータ混雑時にもデータを失わずCommonに転送できます。
・CTS/RTSフロー制御の対応で、本機/接続相手双方の受信バッファオーバーフローを回避できます。(CH側はRTS制御のみ)
・モードによっては本機同士をカスケード接続(最大3段)し、CH数を増やす(最大125個)ことが可能です。
・経路制御のモードやデータ形式、通信設定はディップスイッチ(DSW)やロータリースイッチ(RSW)で簡単に設定することができます。
USB-232C-MP5-ST-AC/DC/ADPはRS232CポートをCommonに1つ、CH側に5個持ち、Common⇔CH間データ転送の経路制御を行うユニットです。
・Common には USB I/F も用意してあり、WindowsPC に接続して仮想COMポートとして使用することができます。(ただしUSBとRS232Cは同時には使用できません)
・CommonおよびすべてのCHは絶縁され、機器間の電位差による通信不良等の問題を解消します。
・CH側の各コネクタから接続機器に+5Vの電源を供給することができます。
・全ポートにおいて2Kバイトの受信バッファを持ち、CH側からの同時受信やデータ混雑時にもデータを失わずCommonに転送できます。
・CTS/RTSフロー制御の対応で、本機/接続相手双方の受信バッファオーバーフローを回避できます。(CH側はRTS制御のみ)
・モードによっては本機同士をカスケード接続(最大3段)し、CH数を増やす(最大125個)ことが可能です。
・経路制御のモードやデータ形式、通信設定はディップスイッチ(DSW)やロータリースイッチ(RSW)で簡単に設定することができます。
