セミコン・ジャパン 2010 12月1日(水)〜3日(金)、幕張メッセにて開催
2010/10/04
SEMIジャパン
SEMI(本部:米国カリフォルニア州サンノゼ)は、本年12月1日(水)〜
3日(金)、幕張メッセ(千葉県千葉市)において半導体製造装置・部品材料
の総合イベント「セミコン・ジャパン2010」を開催します。
本日10月1日(金)より、セミコン・ジャパン2010 Webサイト
(http://www.semiconjapan.org)上で、展示会入場登録およびセミナーなどの
参加登録の受け付けを開始しました。
セミコン・ジャパン2010の開催について、SEMIジャパン代表 中川 洋一
(ナカガワ ヨウイチ)は次のように述べています。
「今年で34回目の開催となるセミコン・ジャパン 2010は、約1,000社の出展社
をお迎えして開催の運びとなりました。半導体産業は世界同時不況から急速な
回復を遂げ、半導体製造装置市場も、今年は前年比104%の成長を遂げるとSEMI
は予測しています。世界の半導体製造装置・材料の供給基地ともいえる日本で
開催するセミコン・ジャパン 2010では、微細化だけに留まらず多様なベクトルで進歩を加速する半導体製造の最先端技術と製品が提示されるでしょう。ぜひセミコン・ジャパン 2010にご来場いただき、日本から世界に向けて発信されるこうした技術と製品が生み出す半導体産業の活力に触れていただきたいと思います。」
本年のセミコン・ジャパンは、幕張メッセ 国際展示場のホール1〜8を前工程
装置・部品、前工程施設・材料、後工程装置・設備・部品・材料、総合(前・後工程にまたがる出展)の4つに分けて展示ゾーンを構成します。これらの通常展示のほかに、半導体産業の次世代技術に的を絞った「次世代技術パビリオン」(ホール5〜6)を設け、エマージング技術、MEMS技術、ナノインプリント技術、三次元実装技術、LED技術の5つのテーマで、電子情報機器の小型軽量化、多機能化に対応する半導体の新たな役割、更なる微細化や高密度化のカギとなる技術などを紹介します。このほかの新企画として、中古装置パビリオン、海外パーツサプライヤーパビリオン(何れもホール1)を設けます。
また、本年のSEMI特別企画コーナー(ホール5〜6)では、社団法人応用物理学
会、社団法人エレクトロニクス実装学会、特定非営利活動法人LED照明推進協
議会にご協力いただき、注目技術を紹介します。
■ オープニング・キーノート (SEMICON x ATTT)
セミコン・ジャパン 2010は、第2回国際自動車通信技術展(主催:国際自動車
通信技術展実行委員会)との同時開催となります。初日の12月1日(水)
10:15〜14:00には、同展との共同企画により、基調講演「オープニング・キー
ノート (SEMICON×ATTT)」を開催します。産業界のトップ・エグゼクティブおよび行政幹部から【通信・クルマ・半導体の革新的技術で創るビジネスの展望】をテーマに、情報インフラの動向を軸に、通信・自動車・電子デバイス産業の将来についてビジネス・技術の両面からメッセージを発信していただきます。講演者は下記の通りです(講演順)。なお、「オープニング・キーノート」の聴講は無料で、講演毎の事前登録制となります。
・トヨタ自動車株式会社 常務役員 友山 茂樹 (トモヤマ シゲキ)
・株式会社NTTドコモ 取締役常務執行役員 研究開発センター所長
小森 光修(コモリ ミツノブ)
・株式会社東芝 執行役専務 森安 俊紀 (モリヤス トシノリ)
・経済産業省 商務情報政策局 情報政策課長
赤石 浩一 (アカイシ コウイチ)
■ SEMIテクノロジーシンポジウム 2010 (STS 2010)
12月1日(水)〜3日(金)の3日間にわたって開催する半導体製造技術の国際
シンポジウム「SEMIテクノロジーシンポジウム」は、本年は先端デバイス、リ
ソグラフィ/マスク、パッケージング、マイクロシステム/MEMSなど14のセッ
ションで構成されます。その内の一つ「特別セッション」では、【社会インフラを支えるエコロジー・化合物デバイス】をテーマに、化合物半導体デバイスや化合物系太陽電池などを取り上げます。
■ SEMIマーケットセミナー
本年の「SEMIマーケットセミナー」(12月1日(水)10:00〜13:00)は【半導
体市場回復の行方】をテーマに、電子機器、半導体、LED、半導体製造装置・材
料の市場を分析し、2011〜2012年の見通しをご提供します。
セミコン・ジャパン 2010では、ほかにも最新技術情報、国際スタンダードなどに関するセミナーや世界各国から半導体産業の経営幹部が集まるレセプション「SEMIプレジデントレセプション」など、さまざまなイベントが開催されます。詳細は10月1日(金)よりセミコン・ジャパン 2010 Webサイトでご紹介するとともに、参加申し込みの受け付けも開始します。
3日(金)、幕張メッセ(千葉県千葉市)において半導体製造装置・部品材料
の総合イベント「セミコン・ジャパン2010」を開催します。
本日10月1日(金)より、セミコン・ジャパン2010 Webサイト
(http://www.semiconjapan.org)上で、展示会入場登録およびセミナーなどの
参加登録の受け付けを開始しました。
セミコン・ジャパン2010の開催について、SEMIジャパン代表 中川 洋一
(ナカガワ ヨウイチ)は次のように述べています。
「今年で34回目の開催となるセミコン・ジャパン 2010は、約1,000社の出展社
をお迎えして開催の運びとなりました。半導体産業は世界同時不況から急速な
回復を遂げ、半導体製造装置市場も、今年は前年比104%の成長を遂げるとSEMI
は予測しています。世界の半導体製造装置・材料の供給基地ともいえる日本で
開催するセミコン・ジャパン 2010では、微細化だけに留まらず多様なベクトルで進歩を加速する半導体製造の最先端技術と製品が提示されるでしょう。ぜひセミコン・ジャパン 2010にご来場いただき、日本から世界に向けて発信されるこうした技術と製品が生み出す半導体産業の活力に触れていただきたいと思います。」
本年のセミコン・ジャパンは、幕張メッセ 国際展示場のホール1〜8を前工程
装置・部品、前工程施設・材料、後工程装置・設備・部品・材料、総合(前・後工程にまたがる出展)の4つに分けて展示ゾーンを構成します。これらの通常展示のほかに、半導体産業の次世代技術に的を絞った「次世代技術パビリオン」(ホール5〜6)を設け、エマージング技術、MEMS技術、ナノインプリント技術、三次元実装技術、LED技術の5つのテーマで、電子情報機器の小型軽量化、多機能化に対応する半導体の新たな役割、更なる微細化や高密度化のカギとなる技術などを紹介します。このほかの新企画として、中古装置パビリオン、海外パーツサプライヤーパビリオン(何れもホール1)を設けます。
また、本年のSEMI特別企画コーナー(ホール5〜6)では、社団法人応用物理学
会、社団法人エレクトロニクス実装学会、特定非営利活動法人LED照明推進協
議会にご協力いただき、注目技術を紹介します。
■ オープニング・キーノート (SEMICON x ATTT)
セミコン・ジャパン 2010は、第2回国際自動車通信技術展(主催:国際自動車
通信技術展実行委員会)との同時開催となります。初日の12月1日(水)
10:15〜14:00には、同展との共同企画により、基調講演「オープニング・キー
ノート (SEMICON×ATTT)」を開催します。産業界のトップ・エグゼクティブおよび行政幹部から【通信・クルマ・半導体の革新的技術で創るビジネスの展望】をテーマに、情報インフラの動向を軸に、通信・自動車・電子デバイス産業の将来についてビジネス・技術の両面からメッセージを発信していただきます。講演者は下記の通りです(講演順)。なお、「オープニング・キーノート」の聴講は無料で、講演毎の事前登録制となります。
・トヨタ自動車株式会社 常務役員 友山 茂樹 (トモヤマ シゲキ)
・株式会社NTTドコモ 取締役常務執行役員 研究開発センター所長
小森 光修(コモリ ミツノブ)
・株式会社東芝 執行役専務 森安 俊紀 (モリヤス トシノリ)
・経済産業省 商務情報政策局 情報政策課長
赤石 浩一 (アカイシ コウイチ)
■ SEMIテクノロジーシンポジウム 2010 (STS 2010)
12月1日(水)〜3日(金)の3日間にわたって開催する半導体製造技術の国際
シンポジウム「SEMIテクノロジーシンポジウム」は、本年は先端デバイス、リ
ソグラフィ/マスク、パッケージング、マイクロシステム/MEMSなど14のセッ
ションで構成されます。その内の一つ「特別セッション」では、【社会インフラを支えるエコロジー・化合物デバイス】をテーマに、化合物半導体デバイスや化合物系太陽電池などを取り上げます。
■ SEMIマーケットセミナー
本年の「SEMIマーケットセミナー」(12月1日(水)10:00〜13:00)は【半導
体市場回復の行方】をテーマに、電子機器、半導体、LED、半導体製造装置・材
料の市場を分析し、2011〜2012年の見通しをご提供します。
セミコン・ジャパン 2010では、ほかにも最新技術情報、国際スタンダードなどに関するセミナーや世界各国から半導体産業の経営幹部が集まるレセプション「SEMIプレジデントレセプション」など、さまざまなイベントが開催されます。詳細は10月1日(金)よりセミコン・ジャパン 2010 Webサイトでご紹介するとともに、参加申し込みの受け付けも開始します。