Digi-Key ElectronicsとTomorrow Lab、新しい「Potentially Genius - 可能性を秘めた天才」ビデオシリーズを発表
2021/09/16
DigiKey
~毎月エピソードがリリースされるシリーズで、日常的な技術的課題を即座に解決する設計プロセスを紹介~
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズ: 即時出荷が可能な世界最多の電子部品在庫を有しているDigi-Key Electronicsは、Tomorrow Labとともに新ビデオシリーズ「Potentially Genius - 可能性を秘めた天才」を発表しました。毎月リリースされるエピソードでは、設計者とエンジニアで構成されるチームが「発見、コンセプト考案、試作、プレゼンテーション」という製品発明の4段階に沿って、16時間かけて日常的な技術的課題の解決に取り組みます。
ビデオシリーズの第1エピソード「インラインスケート向け電子ブレーキ」では、インラインローラースケート向け機械式ブレーキの開発を取り上げます。このエピソードでは「Potentially Genius(可能性を秘めた天才)」であるSean PheanisがTomorrow Labチームにアイデアを提案し、下り坂や障害物回避の際のより安全なブレーキ機能の実現という、解決すべき技術的課題を解説します。その後、エンジニアチームはTomorrow Labの製品発明ワークフローの4段階を経て、Digi-Keyから入手した部品を使用して遠隔制御ブレーキを開発し、その全プロセスを記録します。
Tomorrow LabのパートナーのTheodore Ullrich氏は「YouTube向けのこの新しい意欲的なビデオシリーズに関し、Digi-Keyと協力できることを大変嬉しく思います」と述べ、さらに「『Potentially Genius - 可能性を秘めた天才』はTomorrow Labの既存のYouTubeシリーズ『The Teardown』をベースにした新次元のビデオシリーズです。『Potentially Genius - 可能性を秘めた天才』では、商業化がすぐには実現しないかもしれないアイデアに楽しんで取り組むとともに、Tomorrow Labの10年の歴史を持つ製品発明ワークフローや米国ニューヨーク市のオフィスを視聴者に紹介します。高い製造品質、物理的製品設計/開発におけるTomorrow Labの経験、そして最後に非常に重要なDigi-Keyの膨大な提供部品ラインナップの3つにより、『Potentially Genius - 可能性を秘めた天才』シリーズが新たな視聴者を獲得し、そのインスピレーションを喚起できることを楽しみにしています」と語りました。
Digi-Keyのテクニカルマーケティング担当ディレクタのDavid Sandysは「『Potentially Genius - 可能性を秘めた天才』で私たちが目指したのは、新製品設計の4段階にフォーカスするとともに、限られた時間とリソースで問題に対処し、妥協点を見出し、選択肢を検討する方法を紹介することでした」と述べ、さらに「『Potentially Genius - 可能性を秘めた天才』ビデオシリーズが世界各地のエンジニア、スタートアップ、メーカーに対し、アイデアの現実化のためのインスピレーションを喚起できることを願っています。天才は身近にいることが多く、一歩を踏み出すことが成功のための最も重要なカギとなります。Digi-Keyと私たちの設計/統合サービスプロバイダは、成功に向けたプロセスに貢献できることを光栄に思います」と語りました。
ビデオシリーズの第1エピソードはDigi-KeyウェブサイトとDigi-KeyのYouTubeチャンネルで視聴可能です。
毎月エピソードがリリースされる「Potentially Genius - 可能性を秘めた天才」ビデオシリーズの第1エピソードは、インラインスケート向け機械式ブレーキの開発を取り上げた「インラインスケート向け電子ブレーキ」です。
■Tomorrow Labについて
2010年に設立されたTomorrow Labは、さまざまな事業規模の起業家と協力し、新しいハードウェア製品を発明する技術イノベーションスタジオです。新しいハードウェア技術の試作と、そうした試作品を市場に提供できる量産可能製品に変えることにフォーカスしています。Google、P&G、Lyft、CitiBike、NatGeo、HasbroなどがTomorrow Labの顧客になっています。 詳細については、https://www.tomorrow-lab.com/をご覧ください。
■Digi-Key Electronicsについて
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズに本社を置くDigi-Key Electronicsは、電子部品と自動化製品の世界的なハイサービスディストリビューションのリーダーおよび常時進化するイノベーターとして高い評価を受けています。この分野を開拓した真のパイオニアとして、Digi-Keyは即時出荷可能な在庫製品の幅と深さで業界をリードし、1,900社強のクオリティブランドメーカーの980万点を超える部品を提供しています。技術革新をけん引する製品のほか、幅広いデジタルソリューションとツールを提供し、設計エンジニアと購買担当者の業務効率化をサポートしています。 詳細については、www.digikey.com/、www.digikey.jp、Facebook、Twitter、YouTube、Instagram、LinkedInをご覧ください。
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズ: 即時出荷が可能な世界最多の電子部品在庫を有しているDigi-Key Electronicsは、Tomorrow Labとともに新ビデオシリーズ「Potentially Genius - 可能性を秘めた天才」を発表しました。毎月リリースされるエピソードでは、設計者とエンジニアで構成されるチームが「発見、コンセプト考案、試作、プレゼンテーション」という製品発明の4段階に沿って、16時間かけて日常的な技術的課題の解決に取り組みます。
ビデオシリーズの第1エピソード「インラインスケート向け電子ブレーキ」では、インラインローラースケート向け機械式ブレーキの開発を取り上げます。このエピソードでは「Potentially Genius(可能性を秘めた天才)」であるSean PheanisがTomorrow Labチームにアイデアを提案し、下り坂や障害物回避の際のより安全なブレーキ機能の実現という、解決すべき技術的課題を解説します。その後、エンジニアチームはTomorrow Labの製品発明ワークフローの4段階を経て、Digi-Keyから入手した部品を使用して遠隔制御ブレーキを開発し、その全プロセスを記録します。
Tomorrow LabのパートナーのTheodore Ullrich氏は「YouTube向けのこの新しい意欲的なビデオシリーズに関し、Digi-Keyと協力できることを大変嬉しく思います」と述べ、さらに「『Potentially Genius - 可能性を秘めた天才』はTomorrow Labの既存のYouTubeシリーズ『The Teardown』をベースにした新次元のビデオシリーズです。『Potentially Genius - 可能性を秘めた天才』では、商業化がすぐには実現しないかもしれないアイデアに楽しんで取り組むとともに、Tomorrow Labの10年の歴史を持つ製品発明ワークフローや米国ニューヨーク市のオフィスを視聴者に紹介します。高い製造品質、物理的製品設計/開発におけるTomorrow Labの経験、そして最後に非常に重要なDigi-Keyの膨大な提供部品ラインナップの3つにより、『Potentially Genius - 可能性を秘めた天才』シリーズが新たな視聴者を獲得し、そのインスピレーションを喚起できることを楽しみにしています」と語りました。
Digi-Keyのテクニカルマーケティング担当ディレクタのDavid Sandysは「『Potentially Genius - 可能性を秘めた天才』で私たちが目指したのは、新製品設計の4段階にフォーカスするとともに、限られた時間とリソースで問題に対処し、妥協点を見出し、選択肢を検討する方法を紹介することでした」と述べ、さらに「『Potentially Genius - 可能性を秘めた天才』ビデオシリーズが世界各地のエンジニア、スタートアップ、メーカーに対し、アイデアの現実化のためのインスピレーションを喚起できることを願っています。天才は身近にいることが多く、一歩を踏み出すことが成功のための最も重要なカギとなります。Digi-Keyと私たちの設計/統合サービスプロバイダは、成功に向けたプロセスに貢献できることを光栄に思います」と語りました。
ビデオシリーズの第1エピソードはDigi-KeyウェブサイトとDigi-KeyのYouTubeチャンネルで視聴可能です。
毎月エピソードがリリースされる「Potentially Genius - 可能性を秘めた天才」ビデオシリーズの第1エピソードは、インラインスケート向け機械式ブレーキの開発を取り上げた「インラインスケート向け電子ブレーキ」です。
■Tomorrow Labについて
2010年に設立されたTomorrow Labは、さまざまな事業規模の起業家と協力し、新しいハードウェア製品を発明する技術イノベーションスタジオです。新しいハードウェア技術の試作と、そうした試作品を市場に提供できる量産可能製品に変えることにフォーカスしています。Google、P&G、Lyft、CitiBike、NatGeo、HasbroなどがTomorrow Labの顧客になっています。 詳細については、https://www.tomorrow-lab.com/をご覧ください。
■Digi-Key Electronicsについて
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズに本社を置くDigi-Key Electronicsは、電子部品と自動化製品の世界的なハイサービスディストリビューションのリーダーおよび常時進化するイノベーターとして高い評価を受けています。この分野を開拓した真のパイオニアとして、Digi-Keyは即時出荷可能な在庫製品の幅と深さで業界をリードし、1,900社強のクオリティブランドメーカーの980万点を超える部品を提供しています。技術革新をけん引する製品のほか、幅広いデジタルソリューションとツールを提供し、設計エンジニアと購買担当者の業務効率化をサポートしています。 詳細については、www.digikey.com/、www.digikey.jp、Facebook、Twitter、YouTube、Instagram、LinkedInをご覧ください。
