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ソフトウェア無線プラットフォーム USRP B205mini-I

Digilent Inc., A National Instruments Company

最終更新日:2020/11/17

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  • ソフトウェア無線プラットフォーム USRP B205mini-I
70MHz~6GHzの広い周波数範囲でプログラム可能
【USRP B205mini-I】は、愛好家にとってもOEMアプリケーションにとっても理想的な柔軟でコンパクトなプラットフォーム。Ettus Researchによって設計され、広い周波数範囲(70MHz~6GHz)と、ユーザーがプログラム可能な産業用Xilinx Spartan-6 XC6SLX150 FPGAを特長とするトランシーバで、RF信号の送受信が可能。RFフロントエンドは、56MHzの瞬時帯域幅を備えたアナログデバイス AD9364RFICトランシーバを使用。高速USB3.0接続でバスパワーでホストコンピュータにデータをストリーミングする。「USRPB205mini-i」にはGPIO、JTAG、および10MHzクロックリファレンスまたはPPSタイムリファレンス入力信号との同期用のコネクタが含まれている。ハードウェアには、USRPハードウェアドライバ(UHD)から簡単にアクセス可能。UHDは、C/C++とPythonAPIの両方を提供し、RFNoC、GNU Radio、LabVIEW、Matlab/Simulinkなどの複数の業界標準開発環境とフレームワークのクロスプラットフォームサポートを提供する。また、UHDは使用に制限がなく、Linux、Windows、およびMacOSで使用できる。UHDは、ユーザーの波形サンプルをUSRPハードウェアから転送する際に必要な制御を行い、無線のさまざまなパラメータ(サンプリングレート、中心周波数、ゲインなど)も制御する。

製品カタログ・資料

ソフトウェア無線プラットフォーム USRP B205mini-I
ソフトウェア無線プラットフォーム USRP B205mini-I

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.37MB【USRP B205mini-I】は、愛好家にとってもOEMアプリケーションにとっても理想的な柔軟でコンパクトなプラットフォーム。Ettus Researchによって設計され、広い周波数範囲(70MHz〜6GHz)と、ユーザーがプログラム可能な産業用Xilinx Spartan-6 XC6SLX150 FPGAを特長とするトランシーバで、RF信号の送受信が可能。RFフロントエンドは、56MHzの瞬時帯域幅を備えたアナログデバイス AD9364RFICトランシーバを使用。高速USB3.0接続でバスパワーでホストコンピュータにデータをストリーミングする。「USRPB205mini-i」にはGPIO、JTAG、および10MHzクロックリファレンスまたはPPSタイムリファレンス入力信号との同期用のコネクタが含まれている。ハードウェアには、USRPハードウェアドライバ(UHD)から簡単にアクセス可能。UHDは、C/C++とPythonAPIの両方を提供し、RFNoC、GNU Radio、LabVIEW、Matlab/Simulinkなどの複数の業界標準開発環境とフレームワークのクロスプラットフォームサポートを提供する。また、UHDは使用に制限がなく、Linux、Windows、およびMacOSで使用できる。UHDは、ユーザーの波形サンプルをUSRPハードウェアから転送する際に必要な制御を行い、無線のさまざまなパラメータ(サンプリングレート、中心周波数、ゲインなど)も制御する。

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社名:
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〒 -
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Web:
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TEL:
+15093346306