旋削・研削加工用サラバネチャック
最終更新日:2020/11/16
このページを印刷大型ワークを高精度に把握
本製品は、大型ワークに対しても均一な力で確実・完全にチャッキング力を発揮する旋削・研削加工用サラバネチャック。コレットチャックと比べて、大口径でも簡単にチャッキングできる低コストな構造。サラバネにスリットを入れたことにより外径が均一に拡がり、ワークをチャッキングする力と同時に引込力が働いて安定した加工が行える。チャッキング時にコレットチャックと同じようにラジアル方向へクリアランスがなくなり、振れ精度や繰返し精度が高くなる。φ150mmで振れ精度は0.003mm以下を実現。また、薄肉のワークも拡張ブロックの外周当り面が多いため、真円に近いチャッキングが可能。
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製品カタログ・資料
- 旋削・研削加工用サラバネチャック
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:8.19MB大型ワークに対しても均一な力で確実・完全にチャッキング力を発揮する旋削・研削加工用サラバネチャック。 コレットチャックと比べて、大口径でも簡単にチャッキングできる低コストな構造。 サラバネにスリットを入れたことにより外径が均一に拡がり、ワークをチャッキングする力と同時に引込力が働いて安定した加工が行える。