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シーケンサ用CPUユニット QnUDVシリーズ

三菱電機(株)

最終更新日:2014/02/01

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  • シーケンサ用CPUユニット QnUDVシリーズ
既存製品と高い互換性を確保しながら大幅に性能を向上
【QnUDVシリーズ】は、演算性能の向上、デバイスのメモリ容量アップにより基本性能を向上させたMELSEC-Qシリーズの新型シーケンサCPUユニット。命令の演算処理性能やEND処理時間短縮により装置・設備のタクトタイムの短縮が図れるほか、ST言語やファンクションブロックの演算処理高速化によりプログラムの再利用性、可読性の向上を実現する。また、CPU内部デバイスを60Kワードに容量アップ、オプションのSRAMカセットの増設により標準RAMを最大4Mワードに拡張できるなど、大容量データの取扱いも容易になっている。その他、低周期割込み間隔を短縮することにより装置の高精度化が可能、USB・Ethernetト標準装備、SD/SDHCメモリカードスロットを装備、単体でデータロギングができトレーサビリティに必要なデータを簡単に収集可能などの特長がある。

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