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超高精度視覚センサ ニューロ・レコーダ

(株)テクノス

最終更新日:2016/12/14

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  • 超高精度視覚センサ ニューロ・レコーダ
ドローン用途向けに1.9kgの小型軽量化を実現
【ニューロ・レコーダ】は、小型無人機「ドローン」に搭載し、インフラ構造物の老朽化などを点検する屋外用途向けに開発された超高精度視覚センサ。筐体材質を従来のアルミから樹脂に置き換えたほか、無制限に蓄積していた画像データ保存も80分間に短縮し、従来の106.5kgから1.9kgへの小型軽量化を実現。人間の視覚機能を電子回路化し、人間が24cmまで近づいて見える0.05mmの点を、2m離れて1.4mの視野幅の中から瞬時に見つけることができる。0.05mm角の点の検知は30m/分の速度に対応、0.5mm角の点であれば300m/分の速さでも検知可能。

製品カタログ・資料

ニューロ・レコーダ
ニューロ・レコーダ

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.94MB人間の目の機能を電子回路化したテクノス ニューロ視覚センサが、軽量・コンパクト・AC電源不要となりました。 人が通る程度のスペースしかない狭小な場所、重量制限がある場所、AC電源が引けない場所など、あらゆる場所での検査が可能です。 特に近年問題となっている道路や橋梁、トンネル、ダムなど、インフラの老朽化問題。 インフラ点検には多くの時間と労力が必要になりますが、労働人口減少により今までの手法では対応が難しくなっています。 そこで、ニューロレコーダを利用し、工期短縮・省人化をしたインフラ検査の一例をご紹介します。

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