硝子拡散板
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷オールガラス製で優れた耐熱性・耐レーザー性を発揮
本製品は、レーザー光を物体に照射させた時の斑点模様のスペックルノイズ対策のひとつとして開発されたオールガラス製の硝子拡散板。樹脂製に比べ、耐熱性、耐レーザー性に優れ、独自の表面加工により、さらなる高品位を実現。主な特長には、高出力レーザーなどの長時間照射などの耐光性に優れている、両面ARコート可能、透過率95〜98%の高い透過特性、耐熱温度400℃(材質:Px)の高い耐熱性、FWHM:2〜12°のカスタム対応が可能、角型から円形・楕円など異形状に対応可能、などがある。主な用途は、リアプロTV、プロジェクタ、ピコプロジェクタ、ヘッドマウントディスプレイ、ヘッドアップディスプレイ、その他レーザー光源の高出力対応、など。