特定小電力超長距離LoRa無線モデム SLR-429M
最終更新日:2020/01/24
このページを印刷
10km以上の通信距離を実現
【SLR-429M】は、コンパクトで、使いやすさを追求した機器組込み型無線モデム。従来のFSKモードでの通信に加え、低ビットレートでありながら超長距離通信を可能にするLoRaモードを搭載。回折性に優れる429MHz帯を使用し、LoRaの高い受信感度によって、特定小電力の送信出力でありながら、見通し10km以上の通信距離を実現。外部マイコンやPCとはUARTインターフェースで接続し、独自のコマンド体系によって、データの送受信や機器制御が行える。また、8点までの接点制御も可能。データ伝送、テレメトリー、テレコントロールをはじめ、各種IoTシステムのエッジとして幅広く利用できる。
一緒に閲覧されている製品
特定小電力超長距離LoRa無線モデム SLR-429Mのお問い合わせ
