ソーラーセル・マルチセンサプラットフォーム RSL10
最終更新日:2019/06/25
このページを印刷Bluetooth Low Energyを使用したIoTセンサ開発をサポート
【RSL10】は、バッテリレスでメンテナンス不要、ソーラーセルのみで動作するマルチセンサプラットフォーム。 Bluetooth 5無線をベースにしたワイヤレス・トランシーバ「RSL10 SIP」とソーラーセル、Bosch Sensortec社製低電力・オールインワン環境センサ(圧力、温度、湿度)「BME280」、超低電力3軸加速度計「BMA400」を統合。バッテリまたは他の非再生エネルギーを用いることなく、太陽光のエナジーハーベスティングエネルギーにより、Bluetooth Low Energyを使用してデータを収集と通信を行うIoTセンサの容易な開発をサポート。エネルギー効率に優れ、HVAC制御・窓/ドアセンサ・大気質の監視などのスマートホームおよびビルオートメーションのほか、梱包物の開閉検出・衝撃監視・温度/湿度データの記録といった資産追跡などに適用できる。CMSISソフトウェアパッケージの一部として、すべての設計ファイル(ガーバー、回路図、部品表)、カスタマイズ可能なソースコードとともに提供。