状態監視・メンテナンスサービス EBARAメンテナンスクラウド
最終更新日:2025/02/18
このページを印刷IoTセンサとクラウドを活用、故障予知や省力化に貢献
【EBARAメンテナンスクラウド】は、独自開発の小型ワイヤレス振動・温度センサ「QiDeキーディ」に加え、新開発した「センサ入力ユニット」により振動、温度だけでなく、電流値をはじめ吐出圧力、水位などの状態や、漏水、故障警報などをクラウドに蓄積し工場や施設内の機器・設備を状態監視するサービス。IoTでの24時間にわたる遠隔監視により、点検や移動時間を削減可能。人が巡回しづらい場所や屋外への設置に対応しており、落下や酸欠などのリスクの高い場所の機器も容易かつ安全に点検が行える。異常時はメールで通知。3段階の設定しきい値で状態が表示されるためエラー状態が一目で把握できる。このほか蓄積した各種情報のステータスの表示や月次レポート発行をクラウドから行える。
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