接地配線方式用 AC/DC対応4チャンネル残留電流モニター RCMS425-D
最終更新日:2025/10/20
このページを印刷周波数応答の設定が可能、ユーザー独自の工場出荷時設定に対応
【RCMS425D】は、接地(TT)システムにおけるAC/DCに対応する残留電流モニター(残留電流監視装置)。対応する周波数範囲は15Hz~20kHzで、直流電圧および交流電圧を用いて2mA~70Aの範囲の残留電流を測定(対応する測定用変流器(例:CTUB100およびCTACシリーズ)を残留電流入力に接続する必要あり)。DC24VまたはAC/DC100~240Vの供給電圧で動作し、TFT液晶ディスプレイがついているため操作と設定が容易。電気システムに必要なパラメータは、Modbus RTU経由、またはBender Connectアプリ(デバイスの電源がオフの状態でも設定可能)を使用して、NFCインターフェース経由で設定できる。また、動作パラメータを工場出荷時の値にプリセットすることも可能。
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製品カタログ・資料
- RCMS425-D AC/DC対応の4チャンネル残留電流モニター(接地配線方式用)
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:3.36MBRCMS425-Dは、接地(TT)システムにおけるAC/DCに対応する残留電流モニター(残留電流監視装置)です。 対応する周波数範囲は15Hz~20 kHzで、直流電圧および交流電圧を用いて2 mAから70 Aの範囲の残留電流を測定します。 対応する測定用変流器(例:CTUB100 および CTAC シリーズ)を残留電流入力に接続する必要があります。 DC 24 VまたはAC/DC 100~240 Vの供給電圧で動作し、TFT 液晶ディスプレイがついているため操作と設定が簡単です。 電気システムに必要なパラメータは、Modbus RTU経由、またはBender Connectアプリ(デバイスの電源がオフの状態でも設定可能)を使用してNFCインターフェース経由で設定できます。 また、動作パラメータを工場出荷時の値にプリセットすることも可能です。