非接地配線方式用 AC/DC対応絶縁監視装置 iso415R
最終更新日:2025/10/21
このページを印刷3相3線/4線交流、単相、直流回路
本製品は、非接地配線方式において絶縁低下した際の絶縁抵抗値をモニターすることを主目的とした装置。絶縁抵抗値の測定に加え、配線接続のモニタリング、本体エラーの検知、および最大許容対地漏れキャパシタンスの超過の検知も可能(検知可能な最大漏れキャパシタンスは25µF)。絶縁抵抗の測定値は、本体正面のLEDランプでアラームを表示するだけでなく、インターフェース(Modbus RTUおよびNFC)にて読み込むことができる。さらに、それらのアラームなどはインターフェースにて内容を設定できるリレーで出力することも可能。「iso415R-2」であれば、別途24V電源を用意する必要はなく、監視対象となる配線系統に接続するだけで装置(iso415R-2)への電源供給と絶縁抵抗の監視を同時に行うことができる。
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製品カタログ・資料
- iso415R AC/DC対応の絶縁監視装置(非接地配線方式用)
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:3.11MB本製品は、非接地配線方式において絶縁低下した際の絶縁抵抗値をモニターすることを主目的とした装置です。 絶縁抵抗値の測定に加え、配線接続のモニタリング、本体エラーの検知、そして、最大許容対地漏れキャパシタンスの超過の検知も可能です。(検知可能な最大漏れキャパシタンスは25µF) 絶縁抵抗の測定値は、本体正面のLEDランプでアラームを表示するだけでなく、インターフェース (Modbus RTU 及び NFC)にて読み込むことが出来ます。 更に、それらのアラームなどはインタフェースにて内容を設定できるリレーで出力することもできます。 iso415R-2 であれば、個別に24 V電源を用意する必要はなく、監視対象となる配線系統に接続するだけで装置(iso415R-2)への電源供給と絶縁抵抗の監視を同時に行う事が出来ます。































