メタルシールドCO2レーザ Diamond Jシリーズ
最終更新日:2024/03/15
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金属から非金属(木材、プラスチック、ガラス、繊維)までさまざまな材料加工に好適
【Diamond Jシリーズ】は、各モデル共通のプラットフォームで設計され、要求の厳しい材料加工用途に最適で、多数の高性能な機能が搭載したCO2レーザ。コンパクト設計で、システムへの組込みの手間を最小限に抑えるよう設計されていいる。出力または波長にかかわらず、共通の機械的、電気的、光学的機能、およびソフトウェア、制御インターフェースを備えており、モデル間の唯一の違いは製品パッケージの長さのみ。この一貫性によって、システムインテグレータはレーザの搭載やシステムのリエンジニアリングの手間がかからない。さらに、すべてのモデルに共通のソフトウェアインターフェースにより、新しいシステムについてユーザのトレーニングの必要性を低減。スキャナなど光学系とコントロールユニットを揃えたサブシステムの提供も可能。お問い合わせはこちらへ。
仕様
| 型番 | 各型番のご紹介はこちら(HP) ■DIAMOND J-2-9.4 波長（μm）：9.4 平均出力（W）：160 ピークパワー（W）：≥450 幅×高さ（mm）198.1×227.6 長さ（mm）：830.5 ■DIAMOND J-2-10.2 波長（μm）：10.2 平均出力（W）：150 ピークパワー（W）：≥400 幅×高さ（mm）198.1×227.6 長さ（mm）：830.5 ■DIAMOND J-2-10.6 波長（μm）：10.6 平均出力（W）：180 ピークパワー（W）：≥450 幅×高さ（mm）198.1×227.6 長さ（mm）：830.5 ■DIAMOND J-3-9.4 波長（μm）：9.4 平均出力（W）：250 ピークパワー（W）：≥750 幅×高さ（mm）198.1×227.6 長さ（mm）：1064.1 ■DIAMOND J-3-10.2 波長（μm）：10.2 平均出力（W）：225 ピークパワー（W）：≥750 幅×高さ（mm）198.1×227.6 長さ（mm）：1064.1 ■DIAMOND J-3-10.6 波長（μm）：10.6 平均出力（W）：250 ピークパワー（W）：≥750 幅×高さ（mm）198.1×227.6 長さ（mm）：1064.1 ■DIAMOND J-5-9.4 波長（μm）：9.4 平均出力（W）：400 ピークパワー（W）：1700 幅×高さ（mm）198.1×227.6 長さ（mm）：1225 ■DIAMOND J-5-10.2 波長（μm）：10.2 平均出力（W）：400 ピークパワー（W）：1450 幅×高さ（mm）198.1×227.6 長さ（mm）：1225 ■DIAMOND J-5-10.6 波長（μm）：10.6 平均出力（W）：450 ピークパワー（W）：1800 幅×高さ（mm）198.1×227.6 長さ（mm）：1225 ■DIAMOND J-6-10.6 波長（μm）：10.6 平均出力（W）：500 ピークパワー（W）：1200 幅×高さ（mm）198.1×227.6 長さ（mm）：1225 |
|---|---|
| 用途 | 金属・非金属の切断、穴あけ、彫刻、スクライビングなど |
その他の情報
- Diamond J-2シリーズ
9.4／10.2／10.6μm、出力レンジ：15～180W、ピークパワー：～450W、最大繰返周波数：200kHz、水冷
Diamond J-3シリーズ
9.4／10.2／10.6μm、出力レンジ：10～250W、ピークパワー：～750W、最大繰返周波数：200kHz、水冷
Diamond J-5シリーズ
9.4／10.2／10.6μm、出力レンジ：40～450W、ピークパワー：～1800W、最大繰返周波数：200kHz、水冷
Diamond J-6シリーズ
9.4／10.2／10.6μm、出力レンジ：50～500W、ピークパワー：～1200W、最大繰返周波数：200kHz、水冷
製品カタログ・資料
- 主力製品 レーザセレクションガイド
ファイル形式：pdf ファイルサイズ：4.6MB本資料は、熱加工・微細加工向けレーザ、連続発振レーザ、研究開発用レーザ及びコンポーネント、計測機器などの主力製品を紹介するセレクションガイド。レーザ技術は、自動車製造、EV関連製造、材料加工、マイクロエレクトロニクス、フラットパネル、バイオメディカルなど、さまざまな業界・応用分野にて利用されている。
関連製品カタログ・資料
会社情報
◆Coherent Corp.は、産業、通信、エレクトロニクス、装置組込み市場向けの材料、ネットワーク、レーザのグローバルリーダーです。本社はペンシルベニア州サクソンバーグにあります。1971年、産業用レーザの高品質な材料と光学部品を製造するために設立されました。現在では、世界20か国以上で事業を展開しています。
コヒレント・ジャパン株式会社
Coherentは、「より安全で、より健康的で、より身近で、より効率的な世界を実現する」というミッションを追求しながら、市場のメガトレンドに対応するイノベーションの実現に注力しています。材料からシステムに至るまで、画期的なテクノロジーを通じて市場のイノベーターに未来を定義する力を与える会社です。
◆2022年7月1日、II-VI社とCoherentの合併が成立し、材料、ネットワーク、レーザの分野で有力な企業が誕生しました。Coherentという社名は、物事を一つにまとめるという普遍的な意味と、ブランド認知を拡大する魅力があるため、合併後の社名として選びました。II-VI社はフォトニックソリューションおよび化合物半導体のリーダーとして、Coherentはレーザとレーザシステムで確立された業界リーダーとして認められています。両社が一体となることで、素材からコンポーネント、サブシステム、システム、サービスに至るまで、バリューチェーン全体にわたってビジネスをさらに広げてまいります。
◆主な統計データ
売上高48億ドル(2022年度の試算売上高)、従業員数28,000人以上、研究・開発費5億ドル以上、130の事業拠点、24か国
〒 151-0053 渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー26階
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