仕様
型番 | 各型番のご紹介はこちら(HP) ■Monaco UV 波長:345±2nm 出力オプション:20、30、50ワット パルス繰返周波数:シングルショット~ >4MHz 標準パルス幅:<350fsまたは <500fs アプリケーション:有機ELモジュール、輪郭、半導体ウェハ、薄膜、箔、ディスプレイタッチセンサ切断、フレックス材料加工 ■Monaco 517 波長:517±5nm 出力オプション:20または30ワット パルス繰返周波数:シングルショット~>1MHz 標準パルス幅:<350fs パルスチューニングレンジ:工場で最適化 アプリケーション:ポリマー、フレックスPCB、ICパッケージ切断。Siウェハ合成、医療機器製造、金属箔の切断とテクスチャリング ■Monaco 1035 波長:1035±5nm 出力オプション:40、60または150ワット パルス繰返周波数:シングルショット~>1MHz(オプションでパフォーマンスを50MHzまで拡張可能) 標準パルス幅:< 350fs(150Wの場合、< 400) パルスチューニングレンジ:最大> 10 ps アプリケーション:光刺激、3光子イメージング(Opera Fとの組み合わせ時)、ガラス切断・溶接、薄膜切断、医療機器製造、オプトジェネティクス用OPA励起、大型フォーマット有機ELガラス切断 |
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その他の情報
- ■UVモデル(345nm)
平均出力: ~30W、パルスエネルギー:~37.5μJ@800kHz、繰返周波数:~4MHz、パルス幅:<500fs
■Greenモデル(517nm)
平均出力:~30W、パルスエネルギー:~40μJ@750kHz、繰返周波数:~1MHz パルス幅:<350fs
■IRモデル(1035nm)
平均出力:~60W、パルスエネルギー:~80μJ@750kHz、繰返周波数:~1MHz(最大繰返周波数:~50MHz)、パルス幅:<350fs、パルス幅可変機能付(<350fs~>10ps)
製品カタログ・資料
- 産業用全固体フェムト秒 レーザ Monaco 1035 150
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.34MBMonaco 1035 150は、MOPAを採用した産業用フェムト秒レーザです。24時間/日フル稼働の生産用途で、高い稼働率での動作が実現できるよう設計されております。超短パルスレーザは、層状に構成されたガラスや金属の加工に対しても容易に対応できます。最新の150Wモデルでは、高繰返周波数動作で高パルスエネルギーを同時に実現しており、高いアブレーション閾値の材料に対しても、高生産性の要求に対応が期待されています。
会社情報
Coherent Corp.は、産業、通信、エレクトロニクス、装置組込み市場向けの材料、ネットワーク、レーザのグローバルリーダーです。本社はペンシルベニア州サクソンバーグにあります。1971年、産業用レーザの高品質な材料と光学部品を製造するために設立されました。現在では、世界20か国以上で事業を展開しています。
コヒレント・ジャパン株式会社
Coherentは、「より安全で、より健康的で、より身近で、より効率的な世界を実現する」というミッションを追求しながら、市場のメガトレンドに対応するイノベーションの実現に注力しています。材料からシステムに至るまで、画期的なテクノロジーを通じて市場のイノベーターに未来を定義する力を与える会社です。
お客さまのケースにあわせて、製品選定のお手伝いをいたします。
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