ファイル形式：pdf ファイルサイズ：1.71MB【CFD-2160T】は、1msごとに周波数を0.002％の精度で測定できる計測器。USBによる高速転送で、時間とともに変化する周波数の様子をパソコン上で視覚的にとらえることが可能(最大6ch対応)。サーボモータに与える指令パルスと、エンコーダからの戻りパルスを同時に入力して、両パルスを時間的に比較し、差分解析にも最適。
＜スタンドアロン型モーションコントローラ CSRC-32CN＞
【CSRC-32CN】は、32軸まで制御可能なスタンドアロン型モーションコントローラ。位置情報を通信で直接モータドライバと行うことにより、32bitカウンタによる高分解能設定と、速度を1～400Mppsまで逓倍をかけずに指令／フィードバックが可能。RTEX用I／Oボードを通じてセンサなどを接続し、最低限の機能を持つタッチパネルモニタにて装置立ち上げ／稼働が行える。
＜モータコントローラ機能内蔵型4軸ステッピングドライバ CTDR-0514ES-4L＞
【CTDR-0514ES-4L】は、イーサネットベースのフィールドバスシステムであるEtherCATに対応したモータコントローラ機能内蔵型4軸ステッピングドライバ。制御に必要なモーションコントローラ機能はドライバ側に内蔵されている(プロファイルポジション制御)。駆動電流は0.35A、0.75A、1.4Aの3種類から各軸ごとに設定して使用でき、最大250分割(16種類)のマイクロステップ駆動に対応。またオムロン社製マシンオートメーションコントローラ NJシリーズに対応しており、SysmacStudioにて開発できるほか、ベッコフオートメーション社製「TwinCAT」でも開発可能。公式な「EtherCAT Comformance TEST」に合格。
