アナライザ CRA-3200
最終更新日:2016/04/05
このページを印刷パナソニックが提唱する「RealtimeExpress(RTEX)」のデータをモニタリング
【CRA-3200】は、コントロール機器からの指令値をはじめ、サーボアンプからのフィードバック値やI/O モジュールのタイミングなどを波形データとして視覚的に捉えることができるアナライザ。接続しているサーボアンプやステッピングドライバなどから4種類を設定してデータを表示し、また、時間と位置座標、時間と速度データ、時間とトルクデータの3種類のレイヤーで表示する。RealtimeExpressの更新時間に合わせ、0.5msでデータの更新/取得を行い、取得データの拡大/縮小は1~100の倍率で設定可能(オートスケール機能)。計測するモジュール数に制限されず、25秒間の計測を行う(リングバッファ仕様)。外部トリガー機能により、信号を受信してから指定計測が可能。