独立電源 Web観測・監視システム
最終更新日:2019/03/19
このページを印刷手に乗るWeb観測点
本システムは、簡単に使えることを目的としたWeb観測・監視システム。屋外にそのまま設置でき、クラウド利用で導入後すぐに作業が行える。単管に機器を取り付け、センサを接続してスイッチを投入すると観測・監視を開始し、FOMA通信にてデータを収集する仕組み。本体にはアナログ4ch、デジタル2chを搭載。水位だけでなく雨量、土壌水分、熱流量、温度、傾斜、圧力、PF、開閉センサなどさまざまなセンサに接続でき、太陽電池と内蔵の充電式単3電池で連続動作が可能。水位がしきい値を超えると、警報メール通知とともに詳細な観測通信が行われ、リアルタイムで現状を把握できる。
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製品カタログ・資料
- 独立電源 手に乗るWeb観測点 AD4、AD16
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.3MB独立電源で屋外にそのまま置けるWeb観測システムです。手軽なAD4chモデルと本格的なAD16chモデルがあり、それぞれ乾電池と太陽電池モデルがあります。利用場所に合わせた選択をいただけます。センサーへの給電も内部から行い煩わしいセンサー電源も必要としません。遠隔設定の機能もあるので現地に入らずに計測間隔など変更が可能です。1年10分間隔計測、6時間毎Web更新を乾電池モデルで実現した実績があり、超省電力のシステムです。