LCDドライバ付きBLE用SoC A3513
最終更新日:2025/10/15
このページを印刷MCU、メモリ、トランシーバを統合したBluetooth Smartデバイス
【A3513】は、LCDドライバが付いたBLE用SoC(Bluetooth 5.0)。高性能・低コストの2.4GHz FSK/GFSKで、5kbps~2Mbpsをサポート。MCU「8051」、64KB・フラッシュメモリ、8KBのSRAM、2.4GHz FSK/GFSK RFトランシーバを統合。さらに様々な動作モードを備えているため、超低消費電力を必要とするシステムに最適。また、低ノイズの24ビットADCコンバータも内蔵されており、4×21セグメントのLCDディスプレイもサポートしている。
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製品カタログ・資料
- アミコム社製 RF半導体チップ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.53MBAMICCOMは、CMOSプロセスを使用したRF半導体チップの研究開発に注力し、高効率、低コスト、高度に集積化されたRF ICおよびSoCを顧客に提供しています。 AMICCOM製品の応用範囲は非常に広く、ワイヤレスマウス/キーボード/Vista RFリモコン、ワイヤレスUSBなどのPCアプリケーションです。産業用アプリケーションとしては、自動検針システム(AMR/AMI)、Zigbee、WiSUN、スマートビルディング、ファクトリーオートメーション制御等に使用されております。民生電子機器に関しては、Bluetooth LE、電子棚札(ESL)、PS/XBoxワイヤレスゲームコントローラー、ワイヤレスヘッドセット、ワイヤレストランシーバー等があります。 カーエレクトロニクスアプリケーションに関しては、車のリモコン、車の盗難防止システム、ワイヤレスタイヤ空気圧検出、ワイヤレスバックカメラシステム等があります。さらに、衛星通信受信機、スマートスポーツ機器、ワイヤレス医療機器などの特殊なワイヤレスアプリケーションも含まれます。上記の様々なアプリケーションは、AMICCOMが積極的に開発している市場です。 AMICCOMは、RF ICに加えて、高集積SoC製品も積極的に開発しています。 日本代理店:アスニクス