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プレス成型によるゴム成形品 ゴムコンプレッション成形

木本ゴム工業(株)

最終更新日:2023/07/31

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  • プレス成型によるゴム成形品 ゴムコンプレッション成形
各種プレス装置でさまざまな成型が可能
木本ゴム工業では、CADにて製品設計し、品質を重視した、プレス成型によるゴム資材を提供している。2次元・3次元CADで作成した図面を基に、プレス・加工を実施。真空プレスでの成型により高品質を実現。最大2mの大型プレスも稼働しており、大型一体成型も可能。試作や少ロットのほか、ゴム成形品のカット・穴開け・接着・両面テープ付けなどの加工にも対応。成型例は、ゴム栓、車止め、DC型可撓継手、フランジパッキン、ノズルなど。引張・圧縮試験機や老化試験機によるバックデータも作成できる。国内自社工場で生産。

製品カタログ・資料

ゴムプレス成形・ゴムコンプレッション成形 簡易金型成形 国内自社工場で生産
ゴムプレス成形・ゴムコンプレッション成形 簡易金型成形 国内自社工場で生産

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:5.36MBゴムプレス成形 ゴムコンプレッション成形 金型を使用しゴムに熱と圧力を加えプレス成形しゴム製品を製作します。金型を使用し量産することで製品コストが抑えられます。また色指定や複雑な形状で切削加工が不可能な製品も対応します。 設計、用途等に応じた材質の選定から製造、製品に至るまでをサポートいたします。また大型一体物も最大2mの大型プレスにて製作が可能です。お気軽にお問合せください。 メリット ・ 精度が良い製品ができる。 ・ 量産に向いている。 ・ 生産コストを抑えることができる。 ・ 様々な材質・硬度にて成形が可能。 ・ 色指定もできる。 デメリット ・ 金型費用がかかる。 ・ 金型製作に時間がかかる。 ・ 少ロットに不向き。 製作の流れ お客様より図面または寸法を頂き、必要に応じてCAD にて図面を作成します。 用途やゴムにかかる負荷を考慮し材質の選定をします。同時に加工方法も検討します。 切削加工にて試作を製作し、形状等の最終決定をします。 金型を製作し、プレス成形を行います。 製品完成 簡易型成型について 簡易的な型を製作しプレス成型を行います。形状が複雑で切削加工はできないが金型を製作する前に試作をしたい、金型を製作するほどではないが数量もあり価格を抑えたいなどのご要望に提案をさせて頂いています。またご希望がありましたら見積をさせて頂きます。 メリット ・ 試作や少ロットに適している。 ・ 型が安価。 ・ 精度が出る。 ・ 通常のプレス成型より短納期。 デメリット ・ 製作数が限られる。 ・ 型の改造が困難。 ・ 量産には不向き。 ※形状等によっては対応できないものもあります。詳細につきましてはお問合せください。

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