発酵技術を応用した新型高効率バイオリアクター装置
【バイオ・スーパーリアクター】は、欧州で進歩、普及している濾過材(かつ菌床)による微生物活性化の技術をさらに効率化した新型の排水(廃水)処理装置。微生物活性酵素を使用し、水中ではマイクロバブル、更には水中での曝気でなく、濾過材中に水、空気を通す方法を加えることで、飛躍的な微生物の活性化が可能。本装置の従来型バイオリアクター装置に対する改良点は以下の通り。
(1)非常に小型化が可能である(リアクターとしての効率がよい)
(2)従来技術にくらべて非常に省エネルギー設計でCO2排出量を大幅に低減できる
(3)微生物活性酵素を添加することでさらに効率的かつ悪臭の発生しない発酵分解、有機物分解が可能
(4)従来装置にはなかった濾過機能も有しており、不要なSSなども捕捉のうえ分解
(5)排水処理に応用した場合は、小型化、省エネ、CO2削減が可能な上に、余剰汚泥の発生量が非常に少ない
(6)超低濃度のBODの分解も可能で、中水製造装置としても最適
(1)非常に小型化が可能である(リアクターとしての効率がよい)
(2)従来技術にくらべて非常に省エネルギー設計でCO2排出量を大幅に低減できる
(3)微生物活性酵素を添加することでさらに効率的かつ悪臭の発生しない発酵分解、有機物分解が可能
(4)従来装置にはなかった濾過機能も有しており、不要なSSなども捕捉のうえ分解
(5)排水処理に応用した場合は、小型化、省エネ、CO2削減が可能な上に、余剰汚泥の発生量が非常に少ない
(6)超低濃度のBODの分解も可能で、中水製造装置としても最適