製品ナビは、工業製品からエレクトロニクス、IT製品まで、探している製品が見つかります

レシオビーム分光光度計 U-5100

株式会社日立ハイテクアナリシス

最終更新日:2021/06/04

このページを印刷

低消費電力、ロングライフ光源であるキセノンフラッシュランプを採用

【U-5100】は、小形軽量化、省電力化、光源のロングライフを実現する分光光度計。長寿命のキセノンフラッシュランプを採用することにより、ランプのロングライフが可能で、従来機のような定期的なランプ交換は不要。測定時のみパルス発光するキセノンフラッシュランプの制御により、従来機比約70％減の低消費電力を実現して環境性能を向上。また、自動6セルターレットによる6つのセルの自動切り替えと高速化した波長移動(12,000nm／min)により測定時間を大幅に短縮(約60％減)。さらに、10mm角形セルを最大6つまで設置できる6セルターレットを標準で搭載しています。検量線溶液や試料溶液を最大6つまで自動測定が行え、測定時間の短縮と作業効率の向上が可能。

分析機器・理化学機器│分光計/光度計/ラマン分光│

製品カタログ・資料

: レシオビーム分光光度計 U-5100
ファイル形式：pdf ファイルサイズ：2.35MB【U-5100】は、小形軽量化、省電力化、光源のロングライフを実現する分光光度計。長寿命のキセノンフラッシュランプを採用することにより、ランプのロングライフが可能で、従来機のような定期的なランプ交換は不要。測定時のみパルス発光するキセノンフラッシュランプの制御により、従来機比約70％減の低消費電力を実現して環境性能を向上。また、自動6セルターレットによる6つのセルの自動切り替えと高速化した波長移動(12,000nm／min)により測定時間を大幅に短縮(約60％減)。さらに、10mm角形セルを最大6つまで設置できる6セルターレットを標準で搭載しています。検量線溶液や試料溶液を最大6つまで自動測定が行え、測定時間の短縮と作業効率の向上が可能。

関連製品カタログ・資料

会社情報

株式会社日立ハイテクアナリシスは、日立ハイテクグループの、分析・計測装置メーカーです。2025年4月1日をもって株式会社日立ハイテクサイエンスより社名変更いたしました。
幅広い製品ラインアップで、電子デバイス・環境・素材・エネルギーなどの産業分野、大学・研究機関での研究開発など、多彩な分野における観察・検査ニーズにお応えします。

株式会社日立ハイテクアナリシス
〒 105-6411 港区虎ノ門一丁目17-1

https://www.hitachi-hightech.com/han/

詳細はこちら

製品ご紹介

レシオビーム分光光度計 U-5100のお問い合わせ

お問い合わせはこちら

アンケートご協力のお願い

企業ロゴ

特集ページはこちら

企業基本情報

社名：: 株式会社日立ハイテクアナリシス

住所：: 〒 105-6411
港区虎ノ門一丁目17-1

Web：: https://www.hitachi-hightech.com/han/

おすすめ情報

日立大形分光光度計UH4150に新たなラインアップが加わりました。
近年、スマートフォンや自動運転技術など産業分野で用いられている近赤外領域の光学部材の評価に対し高感度かつ高ダイナミックレンジに対応した機器が誕生しました。
■示差走査熱量計(DSC) NEXTA DSCシリーズ

【NEXTA DSCシリーズ】は、従来からの世界最高レベルの感度とベースライン安定性をそのままに、「Real View」の温度範囲を拡大、温度変調による比熱容量測定に対応した示差走査熱量計。さらに安全性に配慮した設計に進化している。高分子材料や無機材料、医薬品などの研究・開発ではもちろん、幅広い分野の品質管理部門でも、最先端の技術を容易に活用できる。「DSC600」「DSC200」ともに中心熱流方式のセンサ形状を採用。ヒートシンクからサンプルとリファレンスに均一に熱流入するため、安定したベースライン性能に貢献。加熱炉の断熱には低熱容量の金属製三層断熱構造を採用することで、世界トップレベルのベースライン再現性と高い安定性を実現。「NEXTA DSC600」では示差熱検出(DSC信号)の温度センサである熱電対を複数本直列に接続し多重化(サーモパイル)させた自社開発サーモパイル型DSCセンサを搭載することで、0.1µW以下という高感度を実現し、より少ない試料での測定が可能となった。
■示差熱熱重量同時測定装置(TG-DSC) NEXTA STAシリーズ

【NEXTA STAシリーズ】は、デジタル水平差動天秤方式に加えて、新しく取り入れた天秤制御技術により、ugオーダーでのベースライン安定性、再現性を実現した示差熱熱重量同時測定装置。高い温度制御技術によるさまざまな温度プログラムへの対応、DTAからDSCに進化し比熱容量測定まで対応、試料観察測定の対応、新規に設計したガス流路によって高いレベルのガス置換性を実現している。従来の測定用途に加えて、先端材料の成分定量や、複合材料の成分定量、微量水分量の定量といった分析に威力を発揮する。