株式会社日立ハイテクアナリシスのニュースリリース
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2025/03/31
社名変更に関するご案内
日立ハイテクグループにおける分析事業の強化を図ることを目的とし、株式会社日立ハイテクサイエンスは、株式会社日立ハイテクの子会社である株式会社日立ハイテクアナリティカルサイエンスを統合し一体運営を進めると共に、2025年4月1日付で「株式会社日立ハイテクアナリシス」に社名変更します。 今後、さらに難易度が高まる材料の開発・製造・検… -
2023/12/20
微小領域の高精度な熱物性評価を実現する「偏光顕微観察オプション」を発売
株式会社日立ハイテクサイエンス(以下、日立ハイテクサイエンス)は、熱分析装置NEXTA®DSCシリーズ(以下、DSCシリーズ)のオプションとして装置上部に設置する「偏光顕微観察オプション」(以下、本オプション)を発売しました。本オプションは日立ハイテクサイエンスにて製造および国内・海外向けに販売し、海外向けにはHitachi High-Tech Analytical S… -
2023/09/01
偏光ゼーマン原子吸光光度計「ZA4000」シリーズ4機種を発売
株式会社日立ハイテクサイエンスは、偏光ゼーマン原子吸光光度計「ZA4000」シリーズを発売しました。 原子吸光光度計は液体中に含まれる金属元素を測定する装置で、試料を加熱することで金属を原子化して測定します。加熱方法には炎を用いるフレーム法と電流を用いるグラファイトファーネス法の2種類あり、本シリーズにおいては、フレーム・グラ… -
2023/08/29
熱分析装置「NEXTA DMA200」を発売
株式会社日立ハイテクサイエンスは、熱分析装置NEXTA®シリーズの新製品「NEXTA DMA200」を発売しました。 本製品は試料の加熱・冷却中に荷重をかけ、その弾性率の変化を測定するもので、高周波高分解能型LVDTを搭載するとともに、荷重出力部の磁気回路を刷新することで従来比2倍の高荷重化を実現し、より高弾性率な試料の動的弾性率測定を可能に… -
2023/08/01
ダブルビーム分光光度計「UH5250」をECサイトで販売開始
株式会社日立ハイテクサイエンスは、ダブルビーム分光光度計「UH5250」(以下、本製品)をECサイト専用モデルとして販売開始しました。日立ハイテクグループで設計・製造した製品をECサイトで販売するのは、初めてのことです。 本製品は、現在販売している「UH5200シリーズ」のEC販売専用モデルとして開発され、高精度な分析能力と品質を維持しな… -
2022/09/06
使いやすさと信頼性を追求したダブルビーム分光光度計UH5200/UH5210を発売
株式会社日立ハイテクサイエンスは、このたび、使いやすさと信頼性を追求したダブルビーム分光光度計UH5200/UH5210を日本国内向けに発売します。 【1.製品概要】 UH5200/UH5210は、使い方に応じてスタンドアロン制御とPC制御の選択が可能です。 UH5200は従来機U-2900の後継機として、スタンドアロン制御が可能な分光光度計で、大形カラーLCD… -
2022/09/01
熱分析装置向け「データ入出力サポートオプション」を販売開始
株式会社日立ハイテクサイエンス(以下、日立ハイテクサイエンス)は、このたび、熱分析装置の測定条件入力の自動化とデータ管理サポートを実現したオプションソフトウェアである「データ入出力サポートオプション」(以下、本製品)を日本国内向けに販売開始いたします。各種材料の品質管理現場において、多品種・多検体の試料を熱分析装置によって分析… -
2022/08/31
蛍光X線膜厚計FT230の販売を開始
株式会社日立ハイテクサイエンス(以下、日立ハイテクサイエンス)は、このたびHitachi High-Tech Analytical Science Ltd. (本社:英国/以下、日立ハイテクアナリティカルサイエンス)が製造する卓上型蛍光X線膜厚計の新製品FT230(以下、本製品)を、日本、韓国、台湾、およびアセアン地域向けに販売開始いたします。 蛍光X線膜厚計は、半導体や電子… -
2022/08/02
マルチICP発光分光分析装置(ICP-OES)「SPECTRO ARCOS FHX3X」を発売
株式会社日立ハイテクサイエンスは、8月2日に、SPECTRO Analytical Instruments GmbH(以下、スペクトロ社)製マルチICP発光分光分析装置「SPECTRO ARCOS FHX3X」を日本国内で発売します。 SPECTRO ARCOS FHX3Xに新たに採用された新型デュアル・サイド・オン・インターフェース(DSOI)は、感度を高めながらも、干渉を最小限に抑え、感度の高い分析を実… -
2022/07/07
新型 微生物迅速検査装置「Lumione BL3000」を販売開始
株式会社日立ハイテクサイエンス(以下、日立ハイテクサイエンス)は、このたび、微生物迅速検査装置Lumione BL-2000の後継機として、操作性を向上し、検査時間を大幅に短縮したことでコストパフォーマンスを高めた微生物迅速検査装置「Lumione BL3000」(ルミオンBL3000/以下、本装置)を日本国内向けに販売開始いたします。 本装置の提供を通して… -
2021/11/02
RoHSアプリケーションに対応した装置データ収集システムを販売開始-環境規制物質の管理強化に貢献-
株式会社日立ハイテクサイエンス(以下、日立ハイテクサイエンス)は、このたび環境規制物質の測定データを一元管理できるRoHSアプリケーション*1を組み合わせた、装置データ収集システム*2(以下、本システム)を国内向けに販売いたします。本システムは、リモート環境下でタイムリーな測定データの結果確認を可能としています。また、欧州でRoHS指令*… -
2021/10/01
固体発光分光分析装置(OES) 新モデルOE720の国内販売を開始
株式会社日立ハイテクサイエンス(取締役社長:伊東 祐博/以下、日立ハイテクサイエンス)は、日立ハイテクアナリティカルサイエンス社(取締役社長:Dawn Brooks/本社:英国)が製造する卓上型/据置型の固体発光分光分析装置(OES)製品であるOE720の日本国内販売を10月1日から開始します。 固体発光分光分析装置は固体金属の成分分析装置で、短時間で…