帯電防止靴漏洩抵抗測定器 SHOETESTERII
最終更新日:2023/01/31
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人体帯電を防止する靴専用の測定器
【SHOETESTERII】は、測定台の上に立ち、帯電防止靴を履いた状態で、タッチ板を指で押すだけで靴の抵抗が測定できる専用の測定器。測定範囲は、0.00～200.0MΩ、測定精度は10%+2digitの高精度を実現。1MΩのセルフチェック機能を装備し高精度な運用管理が可能。またRS232C経由でのPCへの出力機能も搭載しており、測定データの活用ができる。上下限値の設定を行うと、範囲外の測定値の場合はNG信号を出力し、同時に警報音を鳴らし、出力信号で各種制御も可能な設計。本体は壁掛けや卓上設置が可能なコンパクト形状。オプションの支柱を使用すると測定台一体として使用可能。
仕様
| 型番 | SHOETESTERⅡ |
|---|---|
| 寸法 | 本体：170×37×140mm(W×H×D、突起部含まず) 測定台：310×27×350mm(W×H×D、突起部含まず) |
| 重量 | 本体：0.9kg 測定台：4.5kg |
その他の情報
- ■人体帯電防止のために着用する帯電防止靴(静電気防止靴)の電気抵抗を着用状態で簡単に高精度に測定できる専用の測定器。
■測定精度 ±10％ rdg ＋2 digit
■測定電圧：DC10V
■抵抗値1MΩのチェック機能を搭載(自己診断機能)。
■測定値が上限と下限を超えると、ランプとブザーで警報する上下限値管理機能搭載。設定値は切り替え式で簡単設定。
■本体と測定台はセパレートされ、本体は壁掛け型、卓上型、測定台一体型など使い分けが可能。
■測定台一体型で使用する支柱(角度調整付き)はオプション(OPSHT2-PA)。
■測定値をRS-232C経由で外部のPCなどへ出力が可能。
■その他のオプションで警報出力用OK／NG信号ケーブル(OPSHT2-SCA)、PC出力用RS232Cケーブル(OPSHT2-RCA)を用意。
■専用ACアダプタ採用で入力電圧が100～240V対応。
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