活性酸素固体有機物分解処理小型装置 ポラリス0.5
最終更新日:2025/04/02
このページを印刷産廃コストを大幅に削減できる小型ごみ処理装置
【ポラリス0.5】は、火を使わずに活性酸素のみ、かつ低温で個体有機物を約300分の1の灰にすることが可能で、従来の高額な産業廃棄物処理費用を大幅に削減できる活性酸素分解処理装置。本体寸法:幅1,000×奥700×高700mm、処理能力:0.5m3/6時間。ポラリスシリーズ中、最もコンパクトなモデル。このほか、処理能力:1m3/6時間のミドルクラスモデル「Polaris 1.0」と、3m3/6時間のシリーズ最大モデル「Polaris 3.0」をラインアップ。低温分解で着火はなく、処理物に活性酸素種をあて分解をスタートさせ、その後、有機物の炭素・水素結合を切断し分解していく仕組み。活性酸素は殺菌効果が有り、投入したものはすべて殺菌されるため、感染性医療廃棄物処理に適している 。構造は非常にシンプルなため故障はほとんどなく、メンテナンスも少ない。使用の際に装置内で稼働しているものは送風用のファンのみで、ランニングコストも電気コストだけで低い。Polarisは火を使わないため、火気厳禁の場所で安全に使用できる。対象物:プラスチック、発泡スチロール、ウレタン、フィルム、電子基板、梱包材、木材、紙など。被対象物:鉄、金属、石、貝、コンクリート、断熱材、塩ビ、水分を多く含んだ廃棄物など。
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製品カタログ・資料
- 火を使わず低温でプラスチック等固体廃棄物を300分の1の灰にし、産廃コスト大幅削減可能な 環境に優しい活性酸素分解処理装置ポラリス
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.84MB活性酸素分解処理装置ポラリスを発売しました。 火を使わず、個体有機物を約300分の1の灰にする事が可能で、今まで掛かっていた高額な産業廃棄物処理費用を大幅削減する事が可能となります。 対象物は、プラスチック、発泡スチロール、ウレタン、フィルム、電子基板、梱包材、木材、紙等 被対象物は、鉄、金属、石、貝、コンクリート、断熱材、塩ビ、水分を多く含んだ廃棄物等 ラインアップはポラリス0.5、1.0、3.0の3種類が有ります。 Polaris/ポラリス個体有機物活性酸素分解装置が分解する基本原理 本装置のメカニズムは、低温分解で、着火は無く、処理物に活性酸素種を当て分解をスタートさせ、その後の分解メカニズムは有機物の炭素・水素結合を切断し分解していく。 ・燃焼ではない(供給酸素 が 非常に少ない)ため、燃焼と比較して処理時間が長くなる。 ・分解時の温度は約200℃で、物質の着火温度に至らない。 ・投入酸素(空気)量もわずかで、燃焼せずに分解する。 ・残渣は全て灰状(無機物)になり、減容率は 約1/300である。 ・活性酸素は殺菌効果が有り、投入したものは全て殺菌されるため、感染性医療廃棄物処理に適している 。 ・運転中、装置内で稼働しているものは送風用のファンのみで、ランニングコストは電気コストだけで非常に小さい。 ・構造は非常にシンプルなため故障はほとんど無く、メンテナンスも少ない。 ・Polarisは火を使わないため、火気厳禁の場所で安全安心にお使いになれます。