IO-Link対応 温度センサ
最終更新日:2025/01/22
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用途 | 【タークの温度センサがIO-Link通信を使ってできることの例】 ・PLCからIO-Link通信によって直接に温度センサの閾値や各種設定変更が可能。パソコンや専用アクセサリ、現場での手作業での設定は不要。 ・PLCからIO-Link通信によって温度センサの設定変更の制御が可能。ワークの変更による設定変更をPLCから自動化することができる。 ・設定内容はPLC、またはIO-Linkマスタに保存され、メンテナンス時で新品の温度センサと交換した場合にはセンサの設定内容は自動的に新品に書き込むことが可能。 ・IO-Link通信により、On/Offではなく温度データのモニタリングが可能になります。 ・各センサは「アプリケーションスペシフィックタグ」という書き込み領域が確保されているため、RFIDのタグのように必要な情報を読み書き可能。例えば、前回の点検時のタイムスタンプなどを記入できる。 ・固有の自己診断機能やアラーム機能を持っており、これによってメンテナンス性の向上が可能。 |
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その他の情報
- ■温度トランスミッミニチュア型
・TTM/TTMSシリーズ
■温度センサ用コンバータ
・TTM-100-LiUPN-H1140
■温度トランスミッディスプレイ搭載型
・TS700(温度プローブ、プロセスねじ一体型)
・TS720(温度プローブ、プロセスねじ分離型)
■設定用IO-Linkマスタ
・USIO-Linkマスタ
関連製品カタログ・資料
会社情報
TURCK(ターク)は、ドイツに本社を置き、近接センサなど15,000種類以上の各種FA用センサ、コネクタ関連製品、伝送カプラ、インターフェース製品や各種フィールドバス製品を世界87ヵ国以上で販売。
ターク・ジャパン株式会社
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