医療用抗菌21型Intel第7世代パネルPC-MXM版 WMP-22H
最終更新日:2020/07/22
このページを印刷仕様
型番 | WMP-22H |
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納期 | 受注生産となり、台湾本社での部材や生産状況によって異なりますので、納期はお問合せください。 |
用途 | 医療規格を取得していることで、基本的には医療機器用のコンピュータとなるが、抗菌対応プラスチック筐体を採用し、高速処理が可能なCPUを搭載していることで、画像処理・分析装置や飲食店、受付端末などとして、幅広く利用されている。 ■医療機器向けの診断・分析用のコンピュータ特にAI(人工知能)利用 ■手術室内で利用するタッチパネル付きコンピュータとしての用途 ■ベッドサイド端末向け用途 ■各種の医療測定機器用の制御端末向け用途 ■画像処理・分析装置向けの用途 ■レストランなどのメニュー・オーダー端末向け用途 ■食品製造工業などでの入力、制御端末向け用途 |
寸法 | 541×352.9×71mm |
重量 | 7kg |
対応規格 | ‧FCC/CE/VCCI Class B ‧cULus Mark/UL60601-1 ‧EN60601-1 approved/ISO 14971/IEC-62133 ‧Energy star 6.1 compliance |
利用されている業界 | ■医療機器メーカー、医療機器販売企業 ■病院内の手術室 ■高性能画像処理・解析を行う装置メーカー ■メニュー端末などを扱うメーカー |
その他の情報
- ■Intel Core-i5-7500T-2.7GHz(HD Graphics 630内蔵)、オプション:Core-i7-7700T-2.9GHz
■投影型静電容量10ポイントのマルチ・タッチ標準搭載
■ストレージ:M.2 SSD 128GB標準装備
■Display Port×2ポート標準装備、外部モニター接続で3画面表示可能
■シリアルポート×2ポート、USB 3.0×4ポートを標準装備
■ファンクションキーと画面清掃時にタッチ機能を一時停止するボタンあり
■暗い部屋での資料参照用に「LEDランプ」も標準装備
■MXMモジュール:GeForce GTX 1050ビデオ・カード内蔵可
動画
関連製品カタログ・資料
会社情報
Wincomm社は1993年に台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹サイエンスパークで創立され、主に液晶一体型のタッチパネルPCを設計、製造しております。Wincommジャパンはその100%出資子会社として日本国内での販売、サポートを展開しており、主に国内の大手メーカー様向けの医療機器や工作機械など用の制御コンピュータとしてご利用頂いております。 主に食品加工向けの「完全防塵・防水仕様」や医療機器向けの「医療用電気安全規格60601-1 第4版準拠品」ならびに工作機械やKIOSK向けの組込み用などの製品ラインナップがあります。
Wincommジャパン(株)
〒 332-0034 川口市並木4-16-17-206
電話 : 04-8255-6881
http://www.wincomm.jp詳細はこちら
製品ご紹介
19型タッチモニター WTD-19
医療用抗菌 17型Intel第6世代タッチパネルPC WMP-17F
IP66防塵・防水Celeron版 10型パネルPC広範囲温度版 WTP-8B66-10W
医療規格 第4版認証BOX型PC 拡張版 WPC-766E
医療認証・抗菌21型フルHD第6世代CPU版ファンレス・パネルPC WMP-22C
第6世代CPU搭載の19型ファンレス・パネルPC WLP-7F20-19
IP66防塵・防水Celeron版19型パネルPC WTP-8B66-19
完全防塵・防水ステンレス筐体15型タッチモニター WTD-15
IP66対応 ファンレス防塵・防水パネルPC WTP-8B66/9E66シリーズ
IP66防塵・防水Celeron版 10型パネルPC WTP-8B66-10
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