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医療用抗菌筐体15型ワイド・タッチモニター WMD-153

最終更新日:2020/03/31

医療用抗菌プラスチック筐体、タッチパネル付き液晶ディスプレイ

【WMD-153】は、医療用の抗菌プラスチック筐体タッチパネル付き液晶ディスプレイ。医療機関での利用も意識した独自の抗菌プラスチックを採用し、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に対する抑制力は95％以上。タッチパネルは10ポイント・マルチタッチ対応の投影型静電容量(PCAP)方式で、スマート・フォンと同様にフリックや拡大操作も可能。正面のタッチパネル部は塵・埃が溜まらないシームレスなフルフラット表面で、IP65防塵・防滴、背面： IPX1に適合。液晶パネルは15型ワイド(解像度：1366×768)で1677万色。画面の視野角は水平：170°、垂直：160°に達し、優れた視認性を実現。画面の反射を抑えるための「AG(Anti-Glare)フィルム」もオプション搭載可。豊富な入力端子をサポートしており、DVI、DP(Display Port)およびデジタル家電向けのHDMIに対応。PCAPマルチ・タッチ搭載。

コンピューター/周辺機器│タッチパネル/タッチモニタ│

仕様

型番	WMD-153
納期	5～6週間
用途	医療用電気機器の国際規格に準拠(近日中に正式認証取得予定)しており、独自配合の抗菌プラスチックを利用しているため、医療やヘルスケア関連での応用が最適。・医療機器向けの診断・分析用・手術室内で利用するタッチパネル付きモニター・ベッドサイド端末向けタッチパネル操作・各種の医療測定機器用のタッチパネル付きモニター・レストランなどのメニュー・オーダー端末タッチパネル・食品製造工場などでの入力用のタッチパネル付きモニター
寸法	430×300×83mm
利用されている業界	医療、ヘルスケア業界

製品カタログ・資料

: 医療用の抗菌筐体15型ワイド・タッチモニター WMD-153
ファイル形式：pdf ファイルサイズ：1.09MB■医療用の抗菌プラスチック筐体タッチパネル付き液晶ディスプレイ ■医療機関での利用も意識した独自の抗菌プラスチックを採用　～MRSA (メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に対する抑制力は95%以上～ ■タッチパネルは10ポイント・マルチタッチ対応の投影型静電容量（PCAP）方式　～スマート・フォンと同様に「フリック」や「拡大」操作も可能～ ■正面のタッチパネル部は塵・埃が溜まらない「シームレスなフルフラット表面」 ■正面タッチパネル部: IP65防塵・防滴、背面: IPX1に適合 ■液晶パネルは15型ワイド　（解像度: 1366 x 768）で1677万色 ■画面の視野角は水平: 170°、垂直: 160°に達し、優れた視認性を実現 ■画面の反射を抑えるための「AG（Anti-Glare）フィルム」もオプション搭載可 ■豊富な入力端子をサポート：　DVI、DP（Display Port）及びデジタル家電向けのHDMI

会社情報

: Wincomm社は、1993年に台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹サイエンスパークで創立され、主に産業用(完全防水製品含む)や医療規格を取得した医療用の液晶一体型のタッチパネルPCを設計、製造しております。
Wincommジャパンは、その100%出資子会社として日本国内での販売、サポートを展開しておりますが、国内でも医療機器や工作機械等の制御・解析コンピュータや食品・板金加工メーカー様(完全防水製品)等、幅広い分野でご利用頂いております。現在、パソコン部分を取り除いたタッチパネル付きディスプレイ『タッチモニター』も医療用と防水タイプでリリースされております。
Wincomm社では、一般品質管理の『ISO-9001』だけでなく、医療機器品質保証も『ISO-13485』も取得しており、さらに環境マネージメントの『ISO-14001』の認証も受けておりますので、品質だけでなく、環境にも配慮した企業として日々努力しております。
Wincommジャパン(株)
〒 332-0034 川口市並木4-16-17-206
電話 : 048-255-6881

https://www.wincomm.jp
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