InGaAs短波長赤外ラインセンサカメラ ABL-005WIR
最終更新日:2016/10/06
このページを印刷
長波長側の感度を向上させ、950～2550nmに対応
【ABL-005WIR】は、有効画素数：512画素、ピクセルサイズ：25ミクロンで、950～2550nmに感度を持つInGaAsラインセンサを使用した近赤外線カメラ。従来製品よりも長波長側の感度を向上させ、幅広い帯域に対応。外部トリガ信号により任意での露光制御が可能。映像出力は8／10／12ビットから切り替えられる。ラインレート：14kHz、露光時間：10μs～1ms、インターフェース：GigE Vision(Gigabit Ethernet)。
仕様
| 型番 | ABL-005WIR-GE |
|---|---|
| 寸法 | 72×58×115mm (マウント部及び突起物含まず) |
| 重量 | 725g |
| 対応規格 | RoHS |
その他の情報
- ≪主な特長≫
・検出波長帯：900nm～2550nm
・512画素、ピクセルサイズ25ミクロンのInGaAsラインセンサ
・ラインレート13.8kHz, 露光時間10μs～1ms
・外部トリガ信号による任意での露光制御
・映像出力ビットを8／10／12ビット出力から切り替え可能
・GigE Visionインターフェース製品
・画素欠陥補正機能搭載
・内部冷却機能
・シェーディング補正機能
・ルックアップテーブル機能
関連製品カタログ・資料
会社情報
アバールデータは、高い信頼性が要求される産業用分野で蓄積した豊富なノウハウをベースに、高度なコア・デバイス技術と最新の設計技術、ソフトウェア技術でお客様の問題解決をお手伝いします。パフォーマンス追求のためにLSI・FPGAを独自開発、製品に駆使するモジュール設計技術、リアルタイムOS移植からシステムのあらゆる階層に対応するソフトウェア開発技術、さらにマシンビジョン系画像処理や通信・ネットワークなど当社ならではの技術を融合して、お客様のビジネスをバックアップします。
株式会社アバールデータ
〒 194-0023 町田市旭町1丁目25番10号
電話 : 046-240-6944
https://www.avaldata.co.jp/詳細はこちら
製品ご紹介
PCI Express対応A／D変換ボード APX-5040
画像入力ボード APX-3664G3A-FL
中帯域近赤外線エリアカメラ ABA-U20MIR
COM Expressプラットフォーム ASB-1300T6
CoaXPress ソフトウェア開発キット(AZP-ACAPTF-01) SDK-TransFlyer
近赤外ハイパースペクトルカメラ AHS-001MIR
40Gbps 光I／F画像入力ボード APX-3841
ソフトウェア開発キット Viewerツール(AWP-AIPTOOL-01) AIPTool
InGaAs短波長赤外QVGAカメラ ABA-001IR
エリアカメラ AHS-052VIR
InGaAs短波長赤外ラインセンサカメラ ABL-005WIRのお問い合わせ
