AQ2200用波長可変光源 Grid TLSモジュール AQ2200-131/AQ2200-132
最終更新日:2019/02/08
このページを印刷フレキシブルな周波数(波長)を選択可能
【Grid TLSモジュール AQ2200-131/AQ2200-132】は、CバンドまたはLバンドの周波数(波長)範囲内で、任意のグリッド波長を選択できる波長可変光源。Cバンド、Lバンドのうち一般に利用されている波長帯において、ITU-Tによって規格化されているグリッド間隔で波長を選択できるのため、光伝送装置や光増幅器の仕様に合わせて光源を購入する必要がない。標準モデルと高機能モデルの2種類をラインアップしており、スペクトル線幅(スペクトル線の波長または周波数の広がり幅)が0.1MHzと狭い光源を発信する高機能モデルでは、デジタルコヒーレントシステムの評価が可能。主な用途は、光伝送装置、光デバイス、デジタルコヒーレントシステムの特性評価など。