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シリコーンゴム3Dプリンタ受託加工

ホッティーポリマー(株)

最終更新日:2024/08/28

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LAM方式3Dプリンタや簡易型製作による少量試作に対応
ホッティーポリマーでは、UV(紫外線)硬化型液体積層造形方式(LAM方式)のSILICOM(シリコム)による造形や、簡易樹脂型製作による少量製作のニーズに対応している。今までは試作用金型の製作やゴム板の切削加工での製作が一般的であったシリコーンゴムの試作や少量生産において、シリコムを用いた造形や、3Dプリンタによる簡易樹脂型を製作しシリコーンゴムを成型する受託加工を開始。切削加工においてはその原料となる平板を削りながら製作するため、形状によっては大きなロスが発生する。また金型での製作においてはコストが高いため試作の実施が容易には実施できないのが現状となっている。同社の受託加工においては、UV(紫外線)硬化型液体積層造形方式により製作するため、ロスの大幅な低減となりコストの低減が可能。製作可能な形状についても、独自技術である「架橋接合(特許申請中)」によりさまざまな形状での製作が可能。また、簡易樹脂型での製作もアルミなどによる試作型の製作よりもコストを下げて製作することが可能。

仕様

納期別途お見積り
用途①金型作成前の形状/機能確認、治具製作 ②量産品
利用されている業界建築業界、自動車業界、宇宙・航空機業界、医療業界、設備機器業界、宝飾品業界、教育分野など
造形対応プリンタ・SILICOM(スタンダード、デスクトップ)
・innovatiQ LiQ320

動画

製品カタログ・資料

シリコーンゴム3Dプリンタ受託加工
シリコーンゴム3Dプリンタ受託加工

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.08MBホッティーポリマーでは、UV(紫外線)硬化型液体積層造形方式(LAM方式)のSILICOM(シリコム)による造形や、簡易樹脂型製作による少量製作のニーズに対応している。今までは試作用金型の製作やゴム板の切削加工での製作が一般的であったシリコーンゴムの試作や少量生産において、シリコムを用いた造形や、3Dプリンタによる簡易樹脂型を製作しシリコーンゴムを成型する受託加工を開始。切削加工においてはその原料となる平板を削りながら製作するため、形状によっては大きなロスが発生する。また金型での製作においてはコストが高いため試作の実施が容易には実施できないのが現状となっている。同社の受託加工においては、UV(紫外線)硬化型液体積層造形方式により製作するため、ロスの大幅な低減となりコストの低減が可能。製作可能な形状についても、独自技術である「架橋接合(特許申請中)」によりさまざまな形状での製作が可能。また、簡易樹脂型での製作もアルミなどによる試作型の製作よりもコストを下げて製作することが可能。

会社情報

ホッティーポリマー(株)

<ポリマーソリューションエキスパート>

ホッティーポリマーでは、長年に渡る研究・開発・製造の中で培った豊富な経験と数々の実績から、お客様のニーズに応じて最適なご提案をさせていただきます。「3Dプリンターサービス事業」と「押出成形事業」を2大柱とし、積み重ねてきた歴史の中で、これまで深掘りしてきた結果と幅広いネットワークにより、様々な製品の試作から量産までを、ワンストップでご提供できる ポリマー・ソリューション・エキスパートとして、これからもより成長していきます。

【HOTTYの2本柱】
(1) 3Dプリンターサービス事業
  3Dプリンターに関連するトータルサービスをワンストップでご提供させていただきます。
(2) 押出成形事業
  お客様のニーズに応じて最適な素材や形状のご提案をさせていただきます。

ホッティーポリマー(株)
〒 131-0032  墨田区東向島4-43-8

http://www.hotty.co.jp/
詳細はこちら

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お問い合わせはこちら
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企業基本情報

社名:
ホッティーポリマー(株)
住所:
〒 131-0032
墨田区東向島4-43-8
Web:
http://www.hotty.co.jp/

おすすめ情報

  • ≪シリコーンゴム3Dプリンタ SILICOM(シリコム)≫

    【SILICOM(シリコム)】は、UV(紫外線)硬化型液体積層造形方式(LAM方式)を用いたシリコーンゴム3Dプリンタ。従来製品と比べて、造形の向上が可能。優れた透明性と3Dプリント特有の積層痕の削減を実現。材料供給はカートリッジ方式を採用しており、硬度変更などの段取り替えを簡素化。シリコム専用スライスソフトウェアにより、材料の選定を行うだけで造形を容易に実施できる。さらにシリコム専用スライサーソフトウェアにはAI機能を搭載しており、長時間にわたり使用して学習データを蓄積させることで、ユーザーが造形を行う対象品をさらに最適化することができる。架橋接合することで、さらなる複雑な形状の造形が可能。低硬度から高硬度までさまざまな硬度ラインアップを予定している。

    【導入実績】
    ・慶應義塾大学 様 理工学部
     中央試験所内
     3Dプリンターオープンラボ
     (デスクトップタイプ)
    ・立命館大学 様 
     (デスクトップタイプ)
    ・国立研究開発法人
     産業技術総合研究所 様
     (スタンダードタイプ) 
    ・東京大学 様
     (デスクトップタイプ)

    *許可をいただいた企業、法人、大学のみ掲載。

  • ≪エラストマースポンジ エコなんねん≫

    【エコなんねん】は、環境に優しく、さらに難燃の国際的な規格であるUL燃焼試験においてV-0に相当する難燃エラストマースポンジ。これまでのUL-94 V-0に相当する製品はハロゲン系難燃材を使用することが主であり、昨今の環境負荷低減への対応が非常に困難な状況であった。また、ノンハロゲン系の難燃材を使用した製品については多くが非常に硬く、柔軟性に優れた難燃スポンジの製作が難しかった。同社では、独自の配合技術によりこれらの問題を解消し、柔軟性に優れ、かつハロゲンを含有していない製品を開発。従来のゴム系難燃スポンジに比べ、製作時の二酸化炭素の排出量も削減でき、またノンハロゲン系であるため、近年の環境対策や、難燃基準がきびしくなるエレクトロニクス製品や、自動車製品への難燃スポンジチューブ、建設資材の難燃スポンジパイプとして適している。

  • ≪3Dプリンタ BambuLab(バンブーラボ)シリーズ≫

    【BambuLab(バンブーラボ)シリーズ】は、高速造形を実現するMEX方式3Dプリンタ。リーズナブルな価格でありながらさまざまな機能を有しており、最上位機種の「X1E」ではスーパーエンプラであるPPS(ポリフェニレンスルファイド)での造形も可能。AMS(自動素材供給システム。X1Eは標準装備)を装備することにより最大16色までの多色造形も行える。同社では数多くの受託造形の実績があり、導入から導入後の造形サポートまで一貫したアフターサポートを提供。