LAN(Ethernet)⇔RS-485変換ユニット SS-LAN-485i-RJ45-DS9P

【SS-LAN-485i-RJ45-DS9P】は、2線式RS-485機器をLAN(Ethernet)経由で接続する変換ユニット。Windows PCから仮想COMポートとして、またTCP／IPソケット通信、TelnetなどによりRS-485機器と双方向通信が行える。これまでRS-485機器と直接接続していたシステムは、付属の仮想COMデバイスドライバ(CD-ROM：Windows用)をインストールすることで、接続する機器やソフトウェアを変更することなく、LAN経由で遠隔通信が可能となり、Windows PCから仮想COMポートとして、またTCP／IPソケット通信、TelnetなどによりRS-485機器と双方向に通信が行える。Ethernet側はRJ45コネクタ、RS-485側のコネクタは、D-sub9ピン(オス)と、RJ-45の2種類を装備。